大盛況のうちに幕を閉じたジャパン・ツアーのライヴ音源と、最新のスタジオ音源から成るEPが到着。基本路線は変わるわけもなく、60年代マナーの英国ブルース・ロックンロールを高らかに鳴らしている。演奏のうるささが増してワルな匂いを放ちはじめ、なかでもブラストしまくりのギターにブッ飛ばされたぜ(ますますヤードバーズに近付いたな!)。本格的なUSデビューも決まり、蒼い衝動はまだまだ止まらない!!