デューク・デュモントやルート94に代表されるベースラインの効いたハウス好きには聴いてほしい一枚が登場。4年ぶりに届けられた大御所ブレイクス・ユニットのオリジナル・アルバムは、ディープ・ハウスのヴァイブを吸収し、アトモスフェリックな加工を施した今様のブレイクスを展開。地べたを這うようなバウンス・ベースにかつての面影を残すも、完全に2015年の音へとアップデートされている。
大御所ブレイクス・ユニット、スタントン・ウォーリアーズがディープ・ハウス吸収&アトモスフェリックな加工で今様の音鳴らす新作
Central Station
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