POP / ROCK
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フィリップ・セルウェイ(Philip Selway)『Strange Dance』艶やかな電子音とストリングスの絡みや滋味を放つ歌詞 レディオヘッドのドラマーによる3作目 2023.03.24 Rock
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ゴリラズ(Gorillaz)『Cracker Island』カリブ~アフロ系ビートやダビーな感触に覆われたサウンド、カルト宗教を題材にした皮肉な問題提起 2023.03.23 Pop
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デウス(dEUS)『How To Replace It』ベルギーの伝説的オルタナバンドによる10年ぶりの新作 現代的かつ知的で円熟味のあるアートロック 2023.03.23 Rock
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アダム・ランバート(Adam Lambert)『High Drama』クイーンの超実力派シンガーがビリー・アイリッシュなどを大胆に歌う初カバーアルバム 2023.03.22 Pop
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ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)『This Stupid World』悠々としたライブ感に溢れ、延々と続く音世界に深く没入させてくれる 2023.03.22 Rock
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クイン・ナインティツー(Quinn XCII)『The People’s Champ』ラップ歌唱とメロディーを融和、ヒップホップやレゲエをユルい歌心で聴かせる 2023.03.20 Pop
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SGルイス(SG Lewis)『AudioLust & HigherLove』ロンドンのシンガーソングライターがダンスポップワールドを丹念に作り込んだ2作目 2023.03.17 Pop
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ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)『The Vivian Line』ストリングスがノスタルジックな空気を醸成、名作『Whereabouts』を格調高くした味わい深い新作 2023.03.16 Pop
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ピンク(P!nk)『Trustfall』昂揚感を表現し優しさが通底、〈過去最高傑作〉と胸を張る強力作 2023.03.14 Pop
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ミレイア・エスペルト(Mireia Espelt)『Elegia』心の声を曲にするカタルーニャのシンガーソングライター 聖歌やジャズ、フォークなど幅広い局長と美しいピアノ 2023.03.14 Pop
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ホワイト・リーパー(White Reaper)『Asking For A Ride』ギターリフ中心のアップビートな曲と泣きのメロディーが痛快なポップパンク作 2023.03.09 Rock
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リース・ルイス(Rhys Lewis)『Corner Of The Sky』80年代風シンセを多用したポップさとパワフルで美しいブルーアイドソウル的な歌 2023.03.08 Pop
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キンブラ(Kimbra)『A Reckoning』ニュージーランドの世界的スターの4作目 社会の病巣を抉るメッセージとミニマルで洗練されたサウンド 2023.03.08 Pop
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イーグル・アイ・チェリー(Eagle-Eye Cherry)『Back On Track』ニューウェーブにインスパイアされた躍動するディスコサウンドが新境地 2023.03.07 Rock
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ウィルコ(Wilco)『Cruel Country』原点カントリーにアコースティック楽器で向き合った、至福の時間が味わえる傑作 2023.03.06 Rock
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デヴィッド・ブリューイズ(David Brewis)『The Soft Struggles』フィールド・ミュージックのメンバーによる初ソロ作 コリン・ブランストーン『One Year』のようなチェンバーポップ 2023.03.06 Pop
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マーゴ・プライス(Margo Price)『Strays』ロックンロール、ブルース、トラッド、サイケ、電子ビートなど楽曲の振り幅で新境地を開拓 2023.03.06 Country
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ルーカス・グラハム(Lukas Graham)『4 (The Pink Album)』共感を呼ぶストーリーとエモーショナルな歌が魅力のデンマークの国民的人気バンド 2023.03.03 Pop
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ジョナ・ヤノ(Jonah Yano)『Portrait Of A Dog』日系カナダ人としての複雑な感情を映す歌詞とフォークやジャズ要素が目立つサウンドが聴きどころ 2023.03.03 Pop
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シェイム(Shame)『Food For Worms』フラッドをプロデューサーに迎え、一体感のあるポストパンクサウンドが生々しい快作 2023.03.02 Rock
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モリー・ルイス(Molly Lewis)『Mirage』LAのホイッスラー(口笛吹き)がドラマチックでクラシカル、エキゾチックで幻想的な世界を奏でるEP 2023.03.02 Pop