洋楽 ドラン・ジョーンズ(Durand Jones)『Wait Til I Get Over』故郷への眼差しやアティテュードなどを綴ったパーソナルで丁寧な歌い口の回顧録 レビュー 2023年05月08日
洋楽 マイリー・サイラス(Miley Cyrus)『Endless Summer Vacation』30歳を迎えマドンナのようなダンスポップに揺り戻した世界的ポップアイコン レビュー 2023年05月08日
洋楽 ザ・マスクド・マローダーズ(The Masked Marauders)『The Complete Deity Recordings』69年当時、ビートルズらの覆面バンドと噂に スワンプ~サイケブルースな裏名盤 レビュー 2023年05月08日
洋楽 ジェイムズ・ホールデン(James Holden)『Imagine This Is A High Dimensional Space Of All』ボーダーを越え様々なアプローチで驚かせるエレクトロニックミュージックの探求者 レビュー 2023年05月02日
洋楽 デペッシュ・モード(Depeche Mode)『Memento Mori』アンディ・フレッチャーが急逝 時に荘厳に、時に艶めかしく〈いつか訪れる瞬間〉に想いを馳せる レビュー 2023年05月02日
洋楽 ダニエル・シーザー(Daniel Caesar)『NEVER ENOUGH』ラファエル・サディークやマーク・ロンソンらとサイケロック~フォーク風の内省的スロウを歌う レビュー 2023年05月01日
洋楽 グレイシー・エイブラムス(Gracie Abrams)『Good Riddance』ブライアン・イーノも参加 儚げなアコギの弾き語りが核の新進シンガーソングライター レビュー 2023年05月01日
洋楽 エンター・シカリ(Enter Shikari)『A Kiss For The Whole World』解放感を高らかに鳴らし、熱狂を煽ってクイーン的スケールの大きさで魅せる レビュー 2023年04月28日
洋楽 メラニー・マルティネス(Melanie Martinez)『Portals』世界観はゴス版「不思議の国のアリス」? ポップでドリーミーなエレクトロで人間性や内面に迫る レビュー 2023年04月28日
洋楽 ザ・ナショナル(The National)『First Two Pages Of Frankenstein』盟友テイラー、フィービー、スフィアンが参加 USインディの頂点による新たなケミストリー レビュー 2023年04月28日
洋楽 ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)『I Don’t Know A Thing About Love: The Songs Of Harlen Howard』〈3コードで語る真実〉を鮮やかな手際で体現するハーラン・ハワードの名曲集 レビュー 2023年04月27日
洋楽 スライ・ストーン(Sly Stone)『Sly Lives! (AKA The Burden Of Black Genius)』オルタネイトミックス群や未発表エディットも収めたサントラは映画未見でもチェック必至 レビュー 2025年06月19日
洋楽 ジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)『Love Forever: Demo Recordings 1966-1968』60年代のUS西海岸を代表するSSWの編集盤は初出音源が満載 レビュー 2025年06月19日
洋楽 スザンヌ・ヴェガ (Suzanne Vega)『Flying With Angels』表現者として前進し続ける意思が反映された11年ぶりの新作で、混迷の時代に物申す レビュー 2025年06月13日