洋楽

【現代ポップ独立派】第17回　煌めく一瞬の光をとらえた、ムナ（MUNA）の新作

連載

2022年07月11日

洋楽

トロ・イ・モア（Toro Y Moi）『MAHAL』チルウェイヴ後も生き残った教養と技術を感じる、国境や規範にとらわれない多彩で寛容な音楽

レビュー

2022年05月02日

洋楽

レッツ・イート・グランマ（Let’s Eat Grandma）『Two Ribbons』華やかなシンセサウンドが炸裂したダンサブルでメロディアスでどこか懐かしいエレポップ

レビュー

2022年04月28日

洋楽

ルナ・リー（Luna Li）『Duality』88risingに見出された才能がジェイ・ソムやビーバドゥービーとドリーミーなインディポップを奏でる

レビュー

2022年04月22日

洋楽

ユミ・ゾウマ（Yumi Zouma）『Present Tense』ニュージーランドのオルタナポップバンド、いままで以上に一体的でエモーショナルな快作

レビュー

2022年04月21日

洋楽

チーム・ミー（Team Me）『Something In The Making』先鋭とポップを両立させたノルウェーのバンドによるカラフルな作品

レビュー

2022年04月18日

洋楽

レックス・オレンジ・カウンティ（Rex Orange County）『WHO CARES?』過去から現在までの音楽が奔放に行き交うポップソング集

レビュー

2022年03月30日

洋楽

ジェニー・ヴァル（Jenny Hval）『Classic Objects』北欧アヴァン・ポップの至宝がジャズの音楽家たちと作り上げた幻想的で緻密な音像

レビュー

2022年03月28日

洋楽

エドブラック（edbl）『Brockwell Mixtape』メロウなサウンドとチルなビートによって構成される洒落たR&B／ソウル

レビュー

2022年02月16日

洋楽

ユール（Yeule）『Glitch Princess』ドリーミーなASMRサウンドもシューゲイザーもアンビエントも、どこか壊れたコンピューターから漏れ出たように作用するグリッチ感で絶妙に機械的な雰囲気に

レビュー

2022年02月08日

洋楽

フィックル・フレンズ（Fickle Friends）『Are We Gonna Be Alright?』驚くほどのスピード感、英ダンスポップ4人組の新境地を告げる2作目

レビュー

2022年01月26日

その他

ビヴァリー・グレン・コープランド（Beverly Glenn-Copeland）『Keyboard Fantasies Reimagined』86年のニューエイジ名盤をボン・イヴェールやブラッド・オレンジらが再構築

レビュー

2022年01月19日

洋楽

マリッサ・ナドラー（Marissa Nadler）『The Path Of The Clouds』コクトー・ツインズのサイモン・レイモンドらと作り上げた暗黒バロックサウンド

レビュー

2022年01月06日

洋楽

ノー・ローム（No Rome）『It’s All Smiles』シューゲイザーやインダストリアルなど異質な要素を束ねるポップセンス

レビュー

2021年12月28日

洋楽

トム・ミッシュ（Tom Misch）『Quarantine Sessions』ロックダウン下でニルヴァーナらの名曲をメロウに染めた至福盤

レビュー

2021年12月23日

洋楽

ジェーウェスタン（JWestern）『Just People / Midnight Thoughts』疲れた夜に寄り添う癒しのベッドルーム・サウンド

レビュー

2021年12月16日

洋楽

ネイション・オブ・ランゲージ（Nation Of Language）『A Way Forward』ニューウェイヴやクラウトロックを彷彿させる退廃的な意匠が際立った2作目

レビュー

2021年12月10日

洋楽

トム・ミッシュ（Tom Misch）『Quarantine Sessions』ロックダウンの状況下だからこそ生まれたアイデア豊かな極上のセッション

コラム

2021年12月06日

洋楽

ピップ・ブロム（Pip Blom）『Welcome Break』英名門ヘヴンリーから放つ、ありそうでなかったギターポップの快作

レビュー

2021年12月01日

洋楽

スネイル・メイル（Snail Mail）『Valentine』リスナーの心に深く突き刺さる繊細な言葉選び、作曲の才を発揮した2作目

レビュー

2021年11月26日