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ルシファー『Lucifer III』圧巻の大傑作! 現代メタル屈指のフロントウーマン、ヨハナ・サドニス率いるバンドの3作目
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Raputa Heaven『ヤオヤドンパチハッピャクヤチョウ』BPM 35の新スタイル〈KAKEHAN〉を提唱したCAKRA DINOMIXのMC兼トラックメイカーによるソロ・アルバム
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lynch.『ULTIMA』河村隆一参加曲も 美と剛がせめぎ合う独自の音像を洗練させた15周年イヤーのアルバム
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ダ・クライム・クリック(Da Crime-Click)『Million Wayz To Murda』エイサップ・ロッキー“Babushka Boi”の元ネタとして発見? 90年代メンフィスの秘宝がリイシュー
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JFDR『New Dreams』聖なるものを感じさせる静謐な一枚 アイスランドのSSWヨフリヅル・アウカドッティルによるソロ・プロジェクト
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グループラヴ(Grouplove)『Healer』リフレッシュした姿が眩しい! デイヴ・シーテックらプロデュースの痛快作
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downy『第七作品集『無題』』人力ビート・ミュージックの極北をさらに更新する傑作
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Lead『SINGULARITY』エレクトロを基調としたさまざまなタイプのダンス・チューン
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サウス・セントラル・カーテル(South Central Cartel)『The Lost Tape Vol.1』昨年の未発表曲集も記憶に新しいSCCが、またも蔵出し音源集をドロップ
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ポリッジ・レディオ(Porridge Radio)『Every Bad』世の中に対する疑問や悲鳴がダイナミックなドラミングとギター・ノイズに乗せて呪文のように吐き出され、脳天に突き刺さる
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アンティバラス(Antibalas)『Fu Chronicles』フェラ・クティの魂を継承する現代最高峰のアフロビート・バンド
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Cloque.『ネイキッドブルー』生きる活力が沸々と湧いてくるダイナミックなギター・ロック
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Aldious『Evoke 2010-2020』新ヴォーカリストが加入、現場を熱く彩ってきた代表曲に初期曲も交えた再録盤
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ジェイムズ・ハンター・シックス(James Hunter Six)『Nick Of Time』小粋です。ジュークボックスから聴こえてきそうなオールディーズばかり
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コード・オレンジ(Code Orange)『Underneath』現代ヘヴィー・ミュージックの最新型がここにある
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サーカ・ウェーヴス(Circa Waves)『Sad Happy』キエランの描く陰陽をバンドのダイナミズムで鮮やかに照らした名曲揃いの傑作
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コスモス鉄道『あしたのメ』長野県松本の4人組、瑞々しくも懐かしいポップスと溌剌とした歌声が魅力的
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SPICY CHOCOLATE『TOKYO HEART BEATS』ファンキー加藤 × ベリーグッドマンら新鮮なコラボで〈東京〉を描く
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アフラ(Afu-Ra)『Urban Chemistry』ブーンパップやソウル系のサンプリング・ビーツにキッチリ韻を踏むNYハードコア・ラッパー
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ユミ・ゾウマ(Yumi Zouma)『Truth Or Consequences』美しさの塊のような歌声の輝きたるや! クールでお洒落な3年ぶり新作