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オリー・マーズ(Olly Murs)『Marry Me』結婚秒読み? 自虐的なユーモアと1D風サウンドが抜群の7作目
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NOFX『Double Album』肩肘張らないパンク魂で豪快に突き進む疾走曲満載の痛快作
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【DISChronicle】第4回 アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)の過去6作が来日目前にリイシュー!
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Mirage Collective『Mirage』ドラマ「エルピス」の主題歌の多様な表情をSTUTS、butaji、YONCE、長岡亮介、長澤まさみ、大友良英らが引き出す
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さらさ『Inner Ocean』気怠く官能的なR&Bを基調に端正なソングライティングと情感豊かなボーカルで抜きん出た才覚を誇示
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ニコラ・クルース『fabric presents Nicola Cruz』アンデス・ステップの創始者が人気ミックスシリーズに登場 ディープテクノを軸にミニマル~エレクトロも織り交ぜる
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セバスチャン・ヤトラ(Sebastián Yatra)『Dharma+』「ミラベル」の主題歌を歌ったコロンビアのスターが多彩なスタイルで情熱的な歌唱を響かせる
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ホセ・ジェイムズ(José James)『On & On』ネオソウルのカリスマ エリカ・バドゥをカバー 様々な音色を使いこなすBIGYUKIのプレイも素晴らしい
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坂本龍一『12』いまを生きる教授の日々がピアノ・シンセ・呼吸音で記録された、〈坂本龍一の音楽〉としか言いようのないスケッチ集
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おかもとえみ『wwavess』フレンズのボーカリストによる3年ぶりのソロ新作 日常に溶け込みリズムを整えてくれるポップチューンの数々
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クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ(Christine And The Queens)『Redcar les adorables étoiles』コクトー・ツインズや『Low』期のデヴィッド・ボウイのような洗練された音作りが目立つ深化作
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ウィキ&サブジェクト5(Wiki & Subjxct 5)『Cold Cuts』NYサウンドを不穏なフィルターで濾過した地下ムードを演出するコラボミックステープ
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スキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)『Milk Teeth』初作『I Can’t Let Go』以前のシングルを中心に気怠い雰囲気を全体に纏うEP
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THE SHADOW TRIBE『CORE OF ROAD』THA BLUE HERBのO.N.O、DJ KENらがビート提供 MC Riott × DJ SUEのファーストアルバム
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PassCode『REVERBERATE ep.』切っ先鋭いラウドロックにダンスミュージックの昂揚感も盛り込まれた強力作
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ブロックハンプトン(BROCKHAMPTON)『The Family』中心人物ケヴィン・アブストラクトのソロ的な最終アルバムにして集大成
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トキオ・ホテル(Tokio Hotel)『2001』ドイツの4人組がメジャー復帰、甘美なノスタルジーが漂うダンス路線の新作
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エマニュエル・ハロルド(Emanuel Harrold)『We Da People』グレゴリー・ポーターのドラマーの職人技とグルーヴを堪能できるソロアルバム
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Omoinotake『Dear DECADE,』インディー時代の曲の再録や現在進行形のアレンジで〈今までとこれから〉を繋ぐ10周年EP
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MUCC『新世界 別巻』種々の音楽を取り込む度量は流石 25周年を締め括る、重く鋭い凄味を帯びたミニアルバム