タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン〈bounce〉。ここでは、3月25日発行の389号の情報をお知らせします。
今回は、生演奏の比重を高め、〈曲そのものをばっちりモノにすること〉を最優先させて制作したという新作に期待大のへヴィー、8年ぶりの新作を発表するアレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)とマイルズ・ケイン(ラスカルズ)率いるラスト・シャドウ・パペッツ、80年代の自身の提供曲を本人が歌った、まさかのニュー・アルバムをリリースした大滝詠一を表紙にフィーチャー&記事を掲載。ほかにも白波多カミン with Placebo Foxes、ライアン・モロイ、ソロ活動中のSEBASTIAN Xの永原真夏、Saoriiiii、アンダーワールド、The BONEZ、NAOMiRUSTY、イェーセイヤー、Xmas Eileen、The fin.など今月も国内外の注目アクトのインタヴューが満載です。
また、ネオ・ソウルの新たな顔役としてBJザ・シカゴ・キッド&キング、結成35周年を迎えた少年ナイフの軌跡を辿った記事にも注目! ポスターとしても使えそうな中面表紙で登場のアップアップガールズ(仮)とアイドルネッサンスらをフィーチャーした〈ZOKKON SPRING ENTRANCE〉、新体制でのスタジオ録音作をリリースしたフィリー・ソウルの女性ヴォーカル・グループ、スリー・ディグリーズを取り上げた〈IN THE SHADOW OF SOUL〉など、連載記事も大充実です。さらにオススメのニュー・リリースだけを厳選して紹介する〈NEW OPUS〉ではMikikiでも総力特集しているイギー・ポップの新作レヴューも掲載していますよ。
bounceはTOWERminiを含むタワーレコード全店で無料配布。TOWER RECORDS ONLINEにて数量限定での販売も行いますので、なかなかお店まで足を運べないという方はご活用ください。bounceの記事はMikikiにも順次公開していきます。引き続きチェックを!