電気グルーヴ “Set you Free” ステージで歌う石野卓球、楽しそうに踊るピエール瀧の姿を想像して……感慨深い2年半ぶりのシングル

2020.08.24

電気グルーヴの新曲“Set you Free”が配信スタート。8月21~23日の3日間にわたって配信された特別ライブ番組「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」のラストに同曲のミュージック・ビデオが解禁された後だったこともあり、SNSを中心に大きな話題を集めました。

シングルとしては“MAN HUMAN”(2018年)以来約2年半ぶり、オリジナルの新曲としては30周年記念アルバム『30』(2019年)に収録された“電気グルーヴ10周年の歌 2019”や“電気グルーヴ30周年の唄”といったアニヴァーサリー・ソング以来ということに加えて、ピエール瀧の逮捕やひさびさのライブを披露する予定だった〈フジロック〉の延期を経たことで、感慨深い気持ちになったという人は多かったのではないでしょうか。

また、〈Set you Free=開放する〉というタイトルや歌詞から連想されるさまざまなイメージは、聴く人のイマジネーションを自由に掻き立ててくれる電気グルーヴらしいものだったこともファン(a.k.a.客)としてはたまらない限り。個人的には、“虹”“Fallin’ Down”“UFOholic”“トロピカル・ラヴ”などメランコリックな感情が湧き上がってくる電気の過去曲や、“stereo nights”“Starlights In Sunshine, feat Tavito Nanao”などキラキラの輝きを放つ石野卓球のソロ曲を想起しました。

どう考えても野外のフェスに合うことは間違いないし、ステージ上で気持ちよさげに歌う卓球やお客さんと一緒に楽しそうに踊る瀧の姿も想像できちゃう。コロナ禍でいろいろと大変ですけど、今は来年の〈フジロック〉で笑顔の再会ができる新曲“Set you Free”の完成&到着をみんなで喜びましょう。まぁ、来年の〈フジロック〉に出演するって決まっているわけではないんですが。出なかったらごめんね。知らんけど。

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