Reiが2021年2月14日(日)に開催するワンマン・ライブに、タブゾンビと栗原健のゲスト出演が決定した。
シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、約1年ぶりのワンマン・ライブを2月14日に東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで開催する。昨年11月にリリースしたセカンド・アルバム『HONEY』を携えた同公演にゲスト・プレイヤーの出演が決定、SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビ(トランペット)とSOILのサポート・メンバーである栗原健(サックス)がステージに立つ。2人は、『HONEY』の収録曲“Lonely Dance Club”でコラボレーションしたミュージシャンだ。
なお、同公演のチケットはすでにソールドアウトしている。当日はライブ配信が行われるので、会場に行けないファンやチケットを買い逃した方はそちらを視聴しよう。ライブ配信は、Reiのミュージック・ビデオを多数制作している大久保拓朗のディレクションのもとで、ワン・カメラ・ショーとしてストリームされる。『HONEY』の世界をステージで表現する一夜限りのレアなライブを全国のどこからでも体感することができる貴重な機会なので、観逃さないでほしい。
また、1月に発表された“Lonely Dance Club”のミュージック・ビデオの〈プレイヤーズ・カット〉が公開に。この動画は、Reiが“Lonely Dance Club”を演奏する手元をワン・カットで撮影した〈ギタリストによるギタリストのための〉新たなコンテンツだ。〈さみしい時にこそ楽器を弾いてほしい〉というReiの切なる願いから制作されたという。
これにあわせて、Reiからの挑戦状が届けられた。YouTube、Instagram、Twitter、TikTokなどのソーシャル・メディアに、ハッシュ・タグ〈#PLAYRei〉をつけて〈弾いてみた〉動画を投稿してほしいとのこと。このステイ・ホーム期間はギターを練習して“Lonely Dance Club”をプレイし、Reiからの挑戦にこたえよう。
LIVE INFORMATION
Rei Release Tour 2021 “SOUNDS of HONEY” -the Band Set-
2021年2月14日(日)東京・六本木 EX THEATER ROPPONGI
開場/開演:17:00/18:00
前売り:5,500円(全席指定/税込/ドリンク代別) ※SOLD OUT
■配信
開演:18:00
料金:3,300円(税込)
オンライン・チケット受付期間:2020年12月26日(土) 12:00~2021年2月17(水)21:00
視聴可能期間:2021年2月17日(水)23:59まで
https://eplus.jp/rei-s/
■メンバー
The BAND
ヴォーカル/ギター:Rei
ベース:中西道彦(Yasei Collective)
ドラムス:山口美代子(BimBamBoom)
キーボード:渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)
■ゲスト
トランペット:タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
サックス:栗原健
PROFILE: Rei
卓越したギター・プレイとヴォーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。兵庫県伊丹市生。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシック・ギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。
2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、ファースト・ミニ・アルバム『BLU』をリリース。
〈FUJI ROCK FESTIVAL〉〈SUMMER SONIC〉〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉〈ARABAKI ROCK Fest〉〈SXSW Music Festival〉〈JAVA JAZZ Festival〉〈Les Eurockeennes〉〈Heineken Jazzaldia〉などの国内外のフェスに多数出演。2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる〈TED NYC〉でライブ・パフォーマンスを行った。
2019年11月、7作品目となるフォース・ミニ・アルバム『SEVEN』をリリース。
2020年11月25日、専門学校 モード学園(東京・大阪・名古屋)のCMソング“What Do You Want?”、SOIL&“PIMP”SESSIONSとのコラボレーション楽曲“Lonely Dance Club”を含むセカンド・アルバム『HONEY』をリリース。2021年1月よりツアー〈Rei Release Tour 2021 “SOUNDS of HONEY”〉を東京、名古屋、大阪で開催。