2021年7月14日にリリースされた邦楽アルバム／EPの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicの配信リンクなどもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
井上銘『POP MUGIC』
新世代ジャズ・シーンの象徴的存在であるギタリストが取り組んだ、懐かしくも新しいポップ・アルバム。盟友・石若駿やモノンクルの角田隆太らがサポート。
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植松陽介『スケベーコン』
AIの20周年記念ツアーにコーラスとして参加中のシンガー・ソングライターによる初のフル・アルバム。ユーモラスな歌詞と本格的なブラック・ミュージック感が融合。
SMTK『SIREN PROPAGANDA』
ドラマー・石若駿がMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契と結成したバンドの2作目。Dos Monosらを招き、知性溢れるジャンルレス・ミュージックに磨きをかける。
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Buzz72+『world』
BiSHらのプロデューサー・松隈ケンタが率いるバンドの新EP。福岡ソフトバンクホークス公式中継テーマ“サンライズ”“Don't be afraid”などでエモーショナルに攻める。
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popoq『00』
群馬出身の3人組バンドがコドモメンタルより放つ初のフル・アルバム。ドリーム・ポップやエレクトロ、ポスト・パンクなどを独自の配合でブレンドした音楽性。
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豆柴の大群『WOW!!シーズン』
〈TBS系「水曜日のダウンタウン」発の〉という枕詞すらもはや不要のアイドルによるミニ・アルバム。キャッチーでヴァラエティーに富んだ曲たちが夏を彩る。
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室田夏海『そばにいなくてもかわらないものがある』
〈New Acoustic Camp 2019〉でグランプリを獲得のシンガー・ソングライターによる初のミニ・アルバム。注目のクリエイター集団・PRIMAGICが編曲と制作を担当。
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