2023年3月15日(水)から17日(金)にリリースされるレコードの情報をまとめました。今回は、Mikikiの注目盤10作をセレクトしています。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。


 

3月15日(水)リリース

BJÖRK 『Debut』 One Little Independent/BIG NOTHING(2023)

ソウル・II・ソウルのメンバーとして活動したネリー・フーパ―がプロデュースを手掛けた、93年作。まもなく開催される来日公演を記念して、本作を含む過去作がリニューアルした解説&対訳付で登場します。

 

3月15日(水)リリース

MAIN SOURCE 『Breaking Atoms(初回完全生産限定盤/ピクチャーヴァイナル)』 Pヴァイン(2023)

ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なグループ、メイン・ソースが91年に発表したヒップホップを代表する大名盤が、世界初となる2枚組ピクチャーヴァイナル仕様でリリース。

 

3月15日(水)リリース

カネコアヤノ 『タオルケットは穏やかな ひとりでに(ブラックヴァイナル)』 1994(2023)

1月に登場したアルバム『タオルケットは穏やかな』の収録曲を、新たに弾き語りで再録した一枚。前作に続き、濱野泰政(IZU STUDIO)がレコーディングミックス、木村健太郎(kimken studio)がマスタリングを手掛けています。

 

3月17日(金)リリース

HANOI ROCKS 『Oriental Beat – 40th Anniversary Re(al)mix』 Svart(2023)

マイケル・モンローとアンディ・マッコイを中心に結成されたハノイ・ロックスが、82年に発表したセカンドアルバムのリミックス盤が、リリース40周年を記念して登場。2022年9月23日に行なわれたマイケル・モンローの60歳記念コンサートで再集結したオリジナルラインナップの面々が、レコーディングに参加しています。 

 

3月17日(金)リリース

LEON RUSSELL 『Signature Songs』 Dark Horse(2023)

70年代アメリカンロックシーンの重要アーティスト、レオン・ラッセルが2001年に発表したピアノ弾き語りアルバムが、20年以上の時を経て、ダークホース・レコーズからリイシュー。

 

3月17日(金)リリース

THE FLAMING LIPS 『Fight Test(レッドヴァイナル)』 Warner(2023)

THE FLAMING LIPS 『Ego Tripping At The Gates Of Hell(グリーンヴァイナル)』 Warner(2023)

フレーミング・リップスが2003年に発表した2作のEPが、待望の初アナログ化。いずれも、カラーヴァイナルでのリリースとなります。

 

3月17日(金)リリース

ARETHA FRANKLIN 『Lady Soul(限定盤/クリアヴァイナル)』 Atlantic(2023)

アトランティック・レコード創立75周年記念。“Chain Of Fools”“(You Make Me Feel Like) A Natural Woman”“(Sweet Sweet Baby) Since You’ve Been Gone”などの名曲が並んだ、女王アレサ・フランクリンの68年作が限定クリアアナログ盤となって登場。同日には、同レーベルからリリースされたベン・E・キングロバータ・フラックの名盤も到着します。

 

3月17日(金)リリース

CRAIG DAVID 『Slicker Than Your Average』 Sony(2023)

2000年代に大流行した2ステップ界を牽引したクレイグ・デイヴィッドによるセカンド作が、発売20周年を記念したアナログ盤でリリース。

 

3月17日(金)リリース

U2 『Songs Of Surrender(タワーレコード限定/半透明ブルーヴァイナル)』 Island(2023)

U2がこれまで発表してきた楽曲を、過去2年間にわたって行なったセッションで2023年版として新録したアルバム。各仕様に加え、タワーレコード限定盤として180g重量盤半透明ブルーカラーヴァイナル2LP仕様がリリースされます。