2023年6月30日(金)にリリースされるMikiki注目のレコード情報をまとめました。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。なお、限定盤に限らずTOWER RECORDS ONLINEでの取り扱いが終了している場合もございますので、ご了承ください。タワーレコード店頭での取り扱いは各店舗にお問い合わせください。
6月30日(金)リリース
80年代のジャパニーズロックシーンを席巻したDEAD ENDによる、89年発表作『ZERO』が待望の初アナログ化。それまでのバンドのスタイルから変化することを恐れず、ポップな作風への進化を遂げた唯一無二の名盤です。同日には、現在は入手困難な初期3作品がアナログリイシューされます。
6月30日(金)リリース
ローリング・ストーンズでの活動の合間、様々な編成で頻繁にジャズドラマーとしての筋力を鍛え上げきたチャーリー・ワッツ。そんな彼のジャズプレイヤーとしての側面に焦点を当てるべく、86年発表のライブ盤『Live At Fulham Town Hall』をはじめとする各作品から名パフォーマンスの数々をセレクトした2枚組LPです。なお、2枚組CDには“Ain’t Nobody Minding Your Store”など計3曲の未発表音源をパッケージ!
6月30日(金)リリース
72年8月11日と12日に、ラスベガスのヒルトンホテルで開催されたミッドナイトショーの模様をそれぞれに収めた2枚組LP。“Heartbreak Hotel”“Suspicious Minds”“Can’t Help Falling In Love”などが披露されています。ちなみに、ソフィア・コッポラがメガホンを取ったプリシラ・プレスリーの伝記映画「Priscilla(原題)」のティザー映像が先日解禁されました。プリシラ役はケイリー・スピーニー、エルヴィス役はジェイコブ・エロルディが演じます。
6月30日(金)リリース
フランク・ザッパによる69年の名盤『Hot Rats』の続編ともいうべき幻の作品が、180グラムの重量盤、ブラックヴァイナルの2LP仕様で登場。ファン熱狂間違いなしの発掘音源集で、これらのアナログ盤にはザッパ本人が手掛けた当時のミックスのみが収録されます。
6月30日(金)リリース
YMOや電気グルーヴなど数多くのアーティストに影響を与えた、ディスコ界の巨匠ジョルジオ・モロダーが83年に発表した、ジョー・エスポジートとのコラボ作がリイシュー。「フラッシュダンス」「スカーフェイス」など数多くの映画仕事を手掛けていた頃の作品ということで、80’s感満載のシンセサウンドが全編にわたって堪能できるポップ作に仕上がっています。
6月30日(金)リリース
MADONNA 『Finally Enough Love: 50 Number Ones – Rainbow Edition<Colored Vinyl>』 Warner(2023)
昨夏にリリースされた、ダンスヒットトラック&リミックス集が6枚組のカラーアナログ盤ボックスとして登場。ダンスクラブチャートNo.1を獲得した“Holiday”“Into The Groove”などの7インチバージョンやリミックス音源が、220分以上という聴き応えたっぷりのボリュームで楽しむことできます。
6月30日(金)リリース
クラウトロックの枠を飛び越えて、様々なジャンルのミュージシャンが信奉するノイ!の傑作セカンドアルバムが、発売から50周年を記念して限定ピクチャーヴァイナル仕様で登場。同じ曲の回転数違いを一曲としてカウントするなど、自由な試みが炸裂するB面はリミックスの先駆的な流れを作ったとも言われています。カルト映画「片腕カンフー対空とぶギロチン」のオープニングでは、同作収録曲“Super”が(おそらく無許可で)使用!
6月30日(金)リリース
映画「007 ユア・アイズ・オンリー」主題歌“For Your Eyes Only”や、日本でもCMで度々使用された“Morning Train”などのヒットで知られるシーナ・イーストンのセカンド作がブルーヴァイナル仕様でリイシュー。8月4日(金)には、2枚組 & 7インチで構成された『The Essential 7” Singles 1980-1987』が到着します。