ツアーでパリに滞在していた際に手掛けられた、ルイ・マル監督の処女作「死刑台のエレベーター」の名サントラ。バルネ・ウィランら仏モダン・ジャズ界の精鋭たちと共にモード・ジャズの萌芽を伝える内容の濃さはサントラの域を越えています。