今月のZOKKONディスク1・2・3・4・5・6!
改めて4人で歩きはじめたタイミングでの4曲入りEPは、いずれも初顔合わせの作家陣を起用した挑戦の一枚に。水槽による先行曲“リサイズ”、威戸れもね。作の“サファイア”、アカシック組による“ジンテーゼ”とどれも良いですが、クレナズム作の煌めく“スターレット”が最高です!
4か月ぶりのフィジカル作品となるニュー・シングルは、引き続き持ち味を活かして〈かわいいかわいい罪ソング〉をお届け。ドラマ主題歌に起用された表題曲をはじめ、またしてもポップなフレイヴァーとキャッチーな耳残りが入り交じったかわいい名曲が揃っています。
トキヲイキルから派生した、〈エレクトリックなラブリーサウンド〉を標榜するユニットのサード・ミニ・アルバムです。村カワ基成やISAKICKがサウンド面のブレーンとなり、メロディアスなエレクトロ・ポップを主軸に未来的でノスタルジックな聴き心地を届けてくれます!
動きの多いコドモメンタルINC.ですが、次代を担うこの現5人組グループはギアを上げて爆進中! 再録アップデート作品やシングルに続いてコンスタントに届いたのは3枚目のフル・アルバム。陰のある独特の美意識をサウンドの色調に直結させた、激しい楽曲が満載の充実作であります。
1年半ぶりとなる2枚目のミニ・アルバムは6月から新加入した小此木流花と大場結女を含む新体制で初の作品。すでにこの夏のライヴをアツく盛り上げたであろう王道サマー・チューンはもちろん、歌唱力が活きるバラードもあって、幅広い楽曲がたっぷり味わえる作品になっていますよ!
2003年に活動をスタートし、紆余曲折ありつつオリジナルメンバーの2名で10年間を駆け抜けたKus Kus。11月の活動終了前に届けられたフル・アルバムは、直近のシングルに新曲を加えた最後のメモリアルな一枚で、キュートでダンサブルな彼女たちの持ち味が詰め込まれています!
