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『Music To Be Murdered By』以降のエミネム参加作品を紹介!

BIG SEAN 『Detroit 2』 G.O.O.D./Def Jam(2020)

新作中の“Tobey”に客演しているデトロイトの雄が地元をテーマにしたヒット作。同郷の新旧MCを集めた“Friday Night Cypher”にはエミネムとロイスも参加し、一時的にビーフ状態にあった若きティー・グリズリーらともマイクを回している。

 

ROYCE DA 5’9” 『The Allegory』 Bad Half/eOne(2020)

バッド・ミーツ・イヴィルやスローターハウスでシェイディに在籍していた盟友がセルフ・プロデュースで仕上げたアルバム。今回ラップ参加はないが、“Perspective - Skit”ではエミネムがチャック・ベリーとエルヴィスを引き合いにヒップホップを語る。

 

JUICE WRLD 『Fighting Demons』 Grade A/Interscope(2021)

特大シングル・ヒット“Godzilla”の立役者となったジュース・ワールドの死後作で、エミネムは“Eminem Speaks”で自身の薬物依存について語っている。この後の最終作とされる『Party Never Ends』からの先行カット“Lace It”でもコラボ済み。

 

NAS 『King’s Disease II』 Mass Appeal/RED NOW(2021)

エミネムと同世代のラッパーのなかで、いまもコンスタントにアルバム・リリースを続けている数少ないレジェンドの一人がナズだ。今作に収録の“EPMD 2”ではエミネムに加えてさらなる先達のEPMDが駆けつけ、豪華な合体が実現している。

 

VARIOUS ARTISTS 『Elvis (Original Motion Picture Soundtrack)』 RCA/ソニー(2022)

エルヴィス・プレスリーの伝記映画のサントラに、かつて〈ヒップホップ版エルヴィス〉とも呼ばれたエミネムが参加とは。シー・ローと組んで“The King And I”をパフォーマンスした彼は、ドクター・ドレーと共同でプロデュースも手掛けている。

 

DJ KHALED 『God Did』 We The Best/Epic(2022)

ドクター・ドレーの手掛けた“Use This Gospel(Remix)”にてカニエ・ウェストとエミネムが共演。原曲はカニエの『Jesus Is King』(2019年)に収録されており、もともとはそのリミックス企画盤のために作られたヴァージョンだった。

 

EZ MIL 『Du4li7y: Redux』 FFP/Shady/Aftermath(2023)

今回“Head Honcho”に抜擢されているイージー・ミルは、シェイディ/アフターマスと契約したフィリピン出身の気鋭ラッパー。自主盤をアップデートした本作に収録の“Realest”にはエミネムが客演し、ゲームやメリー・メルを口撃している。

 

LL COOL J 『THE FORCE』 LL Cool J/Def Jam/Virgin(2024)

80年代からラップスターだったLLは当然ながらエミネム世代にとって憧れの存在だった。これまでもLL曲を何度かサンプリングしてきた彼だが、本作収録の“Murdergram Deux”でストイックな初コラボが実現。オマージュ尽くしなMVも必見だ。

 

SNOOP DOGG 『Missionary』 Aftermath/Interscope(2024)

一時の諍いから和解を経て“From The D 2 The LBC”で22年ぶりにエミネムと共演したスヌープ。まさかのアフターマス入りしてドレー制作で登場するこちらの新作では“Gunz N Smoke”にエミネムと50セントを招くというスーパーボウル状態に!