池本茂貴がニューアルバム『Flip the Switch』を2025年4月24日(木)にリリースする。
日本ジャズの新たなプラットフォームを標榜するDays of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)が、日本のジャズシーンに彗星の如く現れた俊英トロンボーン奏者・池本茂貴の新作『Flip the Switch』を発表する。

『Flip the Switch』は、これまでビッグバンド作品を2つ発表してきた池本茂貴が、シーンの最前線で活躍するトッププレイヤーを率いたクインテット編成で挑んだコンボジャズにおけるデビュー作。全曲オリジナル、さらにアコースティックとエレクトリックの両サイドを表現した野心作で、それぞれを収めた2枚組で構成されている。ハードなドライブ感と精緻なアンサンブルを併せ持つ無二のサウンドが楽しめるとのことだ。
Days of DelightのYouTubeチャンネルでは、本作のトレーラー動画が公開されている。
平野からのコメントは次のとおり。
ハリのある豊かで美しい音色、トロンボーンが映えるようにデザインされた楽曲群、トロンボーンに固有の表現力を生かすフレーズ…。池本茂貴はトロンボーンという楽器のもつ美質を最大限に打ち出そうとしています。おそらくトロンボーンの強みと弱点を研究し尽くしているのでしょう。自分の音楽を届けるヴィークルとしてのトロンボーンの真価をいかにしてアピールするかを考えつづけているのです。
レーベルDays of Delightにとって初の2枚組であることからも、挑戦的なアルバムであることが伝わってくる『Flip the Switch』。ジャパニーズジャズのカッティングエッジを伝える本作、ぜひ聴いてほしい。
RELEASE INFORMATION

リリース日:2025年4月24日(木)
品番:DOD-053/054
定価 :3,850円(税込)
TRACKLIST
Disc I: acoustic side
1. Crouching Start
2. Ampil
3. On a Jazzy Night
4. Fallen Snow
5. Neverland
6. Carnival_acoustic ver.
7. Lux
Disc II: electric side
1. Rhythm Blocks
2. Playground
3. Into the Darkness
4. Carnival_electric ver.
5. Switch
■演奏者
池本茂貴 trombone
西口明宏 tenor saxophone
武本和大 piano, electric piano, fender rhodes
中林薫平 bass, electric bass
小田桐和寛 drums, electronic drums
(2024年10月22日、23日 東京録音)
LIVE INFORMATION
2025年4月27日(日)滋賀・びわこジャズ東近江 2025
2025年4月28日(月)愛知・名古屋 Mr.Kenny’s
2025年4月29日(火)滋賀 COLTRANE
2025年4月30日(水)兵庫・神戸 VARIT.
2025年5月1日(木)静岡・浜松 Hermit Dolphin
2025年5月12日(月)東京・恵比寿 BLUE NOTE PLACE
2025年5月30日(金)東京・成城学園前 The Moment
PROFILE: 池本茂貴
1996年、兵庫県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学では慶應義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティに所属し、約3年間コンサートマスターを務めYAMANO BIG BAND JAZZ CONTESTにて3年連続最優秀賞(1位)を獲得。黒田卓也グループや大西順子 presents THE ORCHESTRAに参加。現在は都内を中心に自身のラージアンサンブル〈isles〉(読み:アイルス)やクインテットにて活動している。islesでは2023年7月に初となるミニアルバム『Oath』をリリースし、東京・丸ノ内COTTON CLUBにてリリースライブをおこなった。2024年4月14日におこなった2度目となるCOTTON CLUB公演は完売、大盛況となる。同年7月にはグラミー賞を7回受賞しているマリア・シュナイダーとの共演を果たし、2025年4月にDays of Delightからリーダークインテットのデビューアルバム『Flip the Switch』をリリース。サポートではいきものがかり、上白石萌音などのレコーディングへの参加をはじめ、MISIAの各ツアーやKing Gnuのスタジアムツアーに参加している。
Days of Delight 公式サイト:https://www.dod-jp.com/