昨年配信のミックステープがCD化。その少し前に出た『CRASH』が切迫感を伴う実験的な作風だったのに対し、2019年の第1弾に続く本作では、R&Bクラシックのネタ使いも含めて柔和なミッド〜スロウのラヴソングを中心に聴かせる。ラッキー・デイ、デスティン・コンラッド、ディクソン、リル・モーら客演陣もいいムードを醸し出す。フローを招いたリミックスも収録。