この数年、常に話題曲とゴシップを提供してきた彼女の歩みはまさにドラマ。元夫のオフセットを痛烈に腐した先行曲“Outside”が象徴する通り、口撃的でセンセーショナルな生き様を刻んだ7年ぶり2作目。ジェイ・Zネタの“Imaginary Playerz”やジャネット“The Pleasure Principle”を使った疑似共演曲、4・ノン・ブロンズ“What’s Up?”を引用したリゾとの“What’s Goin On”といった大ネタに加え、サマー・ウォーカー、ケラーニ、セレーナ・ゴメス、タイラらとのコラボなどトピック満載で、ドミニカン・ルーツを示すメレンゲ曲も。ダメ押しで全米1位の“WAP”と“Up”まで載せた超強力な一枚。