堰を切ったようにリイシューが活発なデ・ラ・ソウル。今度はトミー・ボーイを離れて放った2004年の通算7作目が20周年記念盤として登場しました。心機一転のタイミングに相応しく、Jディラやマッドリブ、新進気鋭だった9thワンダーを制作に迎え、コモンやMFドゥームをフィーチャーするなど新たな気合を窺わせます。Disc 2には当時の未発表曲やインスト群を収録!