ブライアン・イーノカール・ハイドアンダーワールド)が〈イーノ・ハイド〉として4月28日に日本盤を先行リリースする共作アルバム『Someday World』から、ファースト・シングル“Daddy’s Car”が公開された。

アルバムは2人が作曲/歌唱を務めているとのことで、“Daddy’s Car”ではハイドがリードを、イーノがバック・ヴォーカルを担当。アフロビートのリズムを用いつつもモダンな質感の躍動感溢れるナンバーに仕上がっている。なお、同曲にはシェウン・クティ&エジプト80『From Africa With Fury: Rise』をイーノらと共にプロデュースしたジョン・レイノルズがサポート・ミュージシャンとして参加しているとのこと。

先行して公開されていた、同じく『Someday World』の収録曲“The Satellites”然り、総じて生楽器とエレクトロニクスを交えたポップな聴き心地のアルバムになっているのでは……と期待が高まる。