コラム

アニソンづくしだった2014年!(北野創)―bounceスタッフの選ぶ年間太鼓盤10枚:ANY LAST WORD...

【OPUS OF THE YEAR 2014】 Part.34

1. 中島愛 Thank You flying DOG
2. チーム“ハナヤマタ” 花ハ踊レヤいろはにほ DIVEIIentertainment
3. 竹達彩奈 Colore Serenata ポニーキャニオン
4. 宮森あおい&安原絵麻&坂木しずか Animetic Love Letter ワーナー・ホーム・ビデオ
5. 三森すずこ 好きっ ポニーキャニオン
6. VARIOUS ARTISTS プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ミュージックコレクションDX エイベックス・ピクチャーズ
7. μ's どんなときもずっと ランティス
8. petit milady プチミレディア ZERO-A
9. さよならポニーテール 新世界交響楽 ソニー
10. i☆Ris Make it! DIVEIIentertainment

 迷うことなく1位に挙げた中島愛は、フュージョン調のファンキーなアップからしめやかなバラードまで、幅広い曲調をビシッと貫くひたむきな声の力に改めて惚れ惚れ。音楽活動休止は本当に残念……。

【参考動画】中島愛の2014年作『Thank You』収録曲“そんなこと裏のまた裏話でしょ?”

 

 また、アニソンには〈作家買い〉の魅力もありますが、2014年は「アイカツ!」「Wake Up, Girls!」などのアイドルもので腕を振るったMONACA田中秀和が相変わらずの安定ぶりで外せない人ではないかと。なかでもチーム“ハナヤマタ”のどこまでも広がるメロディー展開には脱帽!

【参考動画】チーム“ハナヤマタ”の2014年のシングル“花ハ踊レヤいろはにほ”

 

 筒美京平先生から津野米咲赤い公園)までを担ぎ出した竹達彩奈も、70年代からのアイドル歌謡の伝統にも繋がるようで素晴らしかったです。桃井はるこのペンによる4位のキャラソンは、ディスコ調のアレンジ+〈アニメが好き!〉という気持ちを活写した歌詞に何度涙したことか……。さらには、ユメトコスメ長谷泰宏が関わったμ's“どんなときもずっと”のような、躍動感溢れるストリングスが入った曲に弱いのですが、その路線ではさよポニla la larks分島花音などの良作を連発した江口亮がマイブームに。って、このスペースではとても書ききれないですね。とりあえず2015年はfhana大橋彩香に期待です!

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