近年はプロデューサーとしての活躍も多岐に渡るトランペット奏者が、久々に〈Silent Jazz Case〉を掲げてのアルバムを発表。Playwrightからのリリースということもあって縁深いbohemianvoodooのメンバーらレーベルの面々が駆けつけ、異国情緒の漂うカラフルなグルーヴをクラブ・ジャズ以降のグッド・ヴァイブで包容してみせる。JB's作法の“Thirteen Sources”における福森康のファンキー・ドラマーぶりも凄い!