Playwrightのリリースしてきた近作を一気に紹介!
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本作のリリース時にレーベル作品の紹介をしているので、ここではそれ以降に登場した作品から一部をご紹介。新録音源集とそれまでのレーベル・ベスト的な構成となる2枚組コンピレーションの本作ももちろんオススメ。後に単独リリースに至った面々もチラホラ。
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たをやめオルケスタなどで活躍するサックス奏者、岡村トモ子を中心とした9人組バンドのファースト・アルバム。スカにブルースやカリプソなどルーツ寄りの味わいを加えたジャマイカン・ジャズ・サウンドが、濃厚で人間味に溢れたパーティー・ミュージックを奏でる。
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レーベル入りした『アムリタ』(2016年)に続くセカンド・アルバム。ボサノヴァやサンバまでさまざまなコンディションに寄り添うブラジル音楽の粋をポップに聴かせつつ、アレンジにラテンやロックも交えることでアルバム・トータルでの彩りも増した爽快な一枚だ。
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同年の初全国流通盤『We're Here』に続いて広島のピアノ・トリオが発表した今作は、中国地方限定リリースだった2017年作『YOU'RE MY ALTER EGO』に新曲をプラスした全国流通ヴァージョン。話題を呼ぶきっかけになった名曲“ペネロープに吹く風”などを収録!
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岸本亮(ピアノ)、カワイヒデヒロ(ベース)、井上司(ドラムス)から成るレーベル看板トリオの、現時点での最新オリジナル・アルバムとなる7作目。高速変拍子でタイトにキメる表題曲からドラマ提供曲のセルフ・カヴァー、ニーヨ“Because Of You”まで実に流麗!
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CalmeraのTSUUJII(サックス)と175RのYOSHIAKI(ドラム)、JABBERLOOPのMELTEN(キーボード)とYUKI(ベース)が結成から4年を経て完成させたファースト・アルバム。ファンキーでロッキッシュに畳み掛ける男前なインストがとにかくかっこいい。
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bohemianvoodooの木村イオリ(ピアノ)とTRI4TH他の伊藤隆郎(ドラムス)、森田晃平(ベース)のトリオによる美しいサード・アルバム。穏やかな幕開けから疾走感を行き渡らせていく“Gardenia”など、3人の美意識を一体感に変える繊細な演奏が何とも心地良い名盤。
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fox capture plan 健康で文化的な最低限度の生活 オリジナル・サウンドトラック Playwright(2018)
これに前後してアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」のサントラも手掛けるなど各方面の劇伴で引っ張りだこのfcp。オープニングの“LIFE”からグッと引き込むタッチの力強さは、普通にオリジナルのリスニング作品としても楽しめるはず。
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サックス奏者の庸蔵を中心とするプロジェクトの、『honeymooner』(2014年)以来となるセカンド・アルバム。さまざまなフィールドの作品で演奏する彼のセンスが自由自在に旅するようなダンス・ミュージック作品。演奏陣には木村イオリも名を連ねている。