ついに完全復活! 10年ぶりのアルバムはエレクトロニックな路線に舵を切り、ケミカル・ブラザーズトム・ローランズが2曲で共同プロデュース。さらにブランドン・フラワーズキラーズ)やイギー・ポップなど多彩なゲストが華を添えるなか、ダンサブルなビートにストリングスや女性コーラスも加えたリッチなサウンドで聴き手を圧倒していく。もちろん哀愁のメロディーも健在で、間違いなく彼らの新たな傑作。