『ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ』の最新作は、オススメしたい知られざる作曲家の美しいヴァイオリン協奏曲。世界初録音あり。リトアニアに生まれ、ポーランドで活躍したムイナルスキリムスキー=コルサコフリャードフに師事しました。「ヴァイオリン協奏曲第1番」は超絶技巧の連続! 牧歌的なメロディ、ヴァイオリンの独奏パートの緊張感もあり、聴きごたえのある作品です。ザジツキはポーランドのコンポーザー=ピアニスト。“マズルカ”や“クラコヴィアク”といった、ポーランド伝統の舞曲を取り入れた躍動する作品を収録しています。

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