名門ストーンズ・スロウがタキシードに続く大型コラボとして、ホワイト・ボーイズのアルバムをドロップ! ストロング・アーム・ステディのクロンドンとサー・ラーのシャフィーク・フセインがまさかのタッグ結成……というだけで失禁不可避です。参加ゲストも、『Compton』参加で一躍注目のシンガーとなったアンダーソン・パークに、ウォークの始動でも注目されるサンダーキャット、他にもブルーやステップキッズなど、西海岸の精鋭たちが集結する豪華っぷり。クロンドンの太く鼻にかかったラップを軸に、シャフィークの尖鋭的なトラックがリスナーを宇宙の深淵まで誘います。ケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』とは少し違う角度から現行LAシーンの熱気を表現した一枚につき、聴き逃し厳禁です!
クロンドンとシャフィーク・フセインによるホワイト・ボーイズ、サンダーキャットら参加の初作はケンラマと別角度でLAシーンの熱気表した一枚
Stones Throw