秩父を拠点に活動するギタリスト・笹久保伸と、彼を中心とするアート運動〈秩父前衛派〉を軸に、同地で巻き起こりつつある潮流に迫る連載〈秩父は燃えているか〉。記念すべき第10回は、笹久保との共演ライヴのために遠路はるばる和歌山・那智勝浦から秩父までやって来たギタリスト、濱口祐自をフィーチャー。2人が過ごした貴重な時間のドキュメントを中心に据えつつ、Mikiki編集部・船越が体験した〈秩父での一日〉も交えてたっぷりとレポートしています。

映像編では、ギタリスト同士だからこそのマニアックなギター談義から、ライヴのリハーサル、丁々発止のセッションが実現した本番の模様まで楽しめるので、ぜひご覧ください!

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