インタヴュー/コラム/連載など、Mikikiに掲載したレヴュー以外の記事についての2016年9月のアクセス・ランキングを発表します!
-
1JAPAN
The Birthdayチバユウスケ × THE NOVEMBERS小林祐介―憧れだけが共演の理由ではない、筋を通し続ける2人の哲学
-
2JAPAN
Negiccoが吉田豪と振り返る、笑いと涙に溢れた激動の2年間 ~ワンマン公演@NHKホール盛況記念ロング・インタヴュー(前編)
-
3JAPAN
Negiccoが吉田豪と振り返る、笑いと涙に溢れた激動の2年間 ~ワンマン公演@NHKホール盛況記念ロング・インタヴュー(後編)
-
4JAPAN
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る、〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.1
-
5POP / ROCK
曽我部恵一がティーンエイジ・ファンクラブを語る―〈たまに届く手紙のような音楽〉に想う、歌とリスナーの理想的な関係
-
6JAZZ
ロバート・グラスパー・エクスペリメントが新章突入! 多彩な変化で現代ジャズを次なるモードに導く新作『ArtScience』を語る
-
7JAPAN
だからギターを弾き続ける―塚本功が堀口チエ(LEARNERS)と語る、心を揺さぶるギタリストの個性とは?
-
8JAPAN
ロックはアホ丸出しやないとアカン! ROLLYが語る、いまこそ聴くべき70年代ロックへの愛詰め込んだカヴァー・アルバム第2弾
-
9POP / ROCK
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.2
-
10JAZZ
H ZETTRIOが語る、PE'Zカヴァーなど自由奔放なナンバー揃えた新作『PIANO CRAZE』に詰まった〈楽しいが正義〉の想い
-
11JAZZ
カッコイイではなく、ファンキーでいたい―黒田卓也が世界的トランペッターの野心込めた新作『Zigzagger』の音楽的冒険を語る
-
12JAPAN
【Crossfaith World Tour Diaries】第8回 盟友SiMとのコラボ、そして〈京都大作戦〉〈DEAD POP FESTiVAL〉―日本の仲間たち
-
13CLASSICAL
【Next For Classic】第2回 ポスト・クラシカルの鬼才、ピーター・ブロデリックが予測不能の音楽観を語る
-
14JAPAN
THE NOVEMBERSが新作『Hallelujah』に込めた希望とは? アウトサイダーの系譜引き継ぐバンドの集大成と新境地を紐解く
-
15JAPAN
何をやってもdownyになる―バンドが課した制約を取っ払い、氷の如きクールネス究めた第六作品集を青木ロビンが語る
-
16JAPAN
WONK、yahyel、TAMTAM、ZA FEEDO―海外シーンの活況と共鳴する、ハイブリッドで新しい感性を持つ日本人バンドの台頭
-
17JAPAN
ピーター・バラカン × 吾妻光良 × 濱口祐自 × 高田漣 × Reiが語る〈LIVE MAGIC! 2016〉オール出演者ガイド Pt.3
-
18JAPAN
パイドパイパーハウスは〈若者たち〉に何をもたらした? 曽我部恵一が多大な音楽的影響受けた店主・長門芳郎と語る
-
19POP / ROCK
ティーンエイジ・ファンクラブが永遠に蒼く瑞々しい理由とは? ノーマン・ブレイクが語る、新作『Here』とバンドの現在地
-
20JAPAN
Predawnが描く、絶望の先に見える世界―バンド・メンバーの神谷洵平&ガリバー鈴木と語る、新機軸示した新作『Absence』
THE NOVEMBERSが9月11日に開催した対バン企画〈首 vol.13 - Redder Than Red -〉に合わせて行った、フロントマンの小林祐介と共演したThe Birthdayのチバユウスケとの対談が、驚異的なアクセス数を獲得し首位に! 小林氏のチバ氏へ向けたリスペクトがストレートに伝わる記事で、チバ氏特有のぶっきらぼうな語り口のなかに、時折り照れも垣間見え、なかなかに微笑ましい記事となっています。なお、9月21日にリリースされたTHE NOVEMBERSの新作『Hallelujah』を、当サイト内に連載〈Next For Classic〉を持つ音楽ライター・八木浩平が紐解いたコラム記事も14位にランクインしています。
前後編が2、3位に並んだ吉田豪によるNegiccoのロング・インタヴューに続いて、〈Peter Barakan's LIVE MAGIC! 2016〉の開催に向けて、ピーター・バラカンが吾妻光良やReiら出演者を迎えて今年の出演アーティストを紹介していく座談会記事のPt.1が4位に登場。同企画のPt.2とPt.3も20位以内に入っており、ルーツ系を中心にユニークかつ実力派のアクトが揃う同フェスの観どころを、じっくりと紹介する連載になっていますよ!
また、ティーンエイジ・ファンクラブの新作『Here』のリリースを記念して、曽我部恵一がこのバンドを語ったインタヴュー記事も人気を集めていました。デビュー直後からTFCを追いかけてきた曽我部氏だからこその愛情に溢れた視点で、25年以上に渡ってインディー・ポップの良心と称されるTFCの魅力を解説しています。なお、アルバム『Here』は、彼らならではの美しいメロディーと清涼なギター・サウンドが重なった、あたりまえのように名曲が並ぶ傑作。来年の3月には7年ぶりの日本ツアーを行うことが発表されました!
それ以外にも、新世代ジャズからインディー・クラシックまで、さまざまなアーティストを採り上げた記事が集まった、Mikikiらしいランキングになりました。いずれの記事も、リスナーに新しい発見をもたらす内容になっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。