レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

古内東子『Long Story Short』佐野康夫、中西康晴といった手練たちによるアンサンブルも贅沢!　冒頭から最高を確信できる21作目

2025年10月22日

橋本薫『日記』Helsinki Lambda Clubのフロントマンが日常に潜むささやかな幸せと滲み出るペーソスを描いた初ソロ作

2025年10月22日

レディ・レイ（Lady Wray）『Cover Girl』ヴィンテージソウル、ゴスペル、90年代R&B／ヒップホップの影響をモダンに表現した快作

2025年10月22日

ムーム（múm）『History Of Silence』電子音とアコースティックサウンドを混ぜ合わせた12年ぶりのアルバムは色彩豊かな作品に

2025年10月22日

エド・シーラン（Ed Sheeran）『Play』フレッド・アゲインらが助力した多彩なリズムトラックが揃う、実に明るい2年ぶりの新作

2025年10月22日

プール・キッズ（Pool Kids）『Easier Said Than Done』デフトーンズに通じる耽美性とビョークのような歌心が印象深いエピタフ移籍作

2025年10月22日

TESTSET『ALL HAZE』砂原良徳ら豪華布陣が〈マシンビートとロックの融合〉をスタイリッシュ&エネルギッシュに鳴らす傑作

2025年10月22日

坂本龍一『オリジナル・サウンドトラックハイヒール』ペドロ・アルモドヴァルの映像世界を際立たせる抒情的な劇伴がCD & LPで復刻

2025年10月22日

MONO NO AWARE『走馬灯』クセになる快感へ誘う新曲収録のEP＋ワンマンライブ〈波止場大サーカス〉を捉えたBlu-ray

2025年10月21日

lynch.『THE AVOIDED SUN / SHADOWS』獰猛で凶暴ながらも美麗で艶やかでメロディアス　インディーズ後期の2作＋αを再録した3枚組

2025年10月21日

エヴィデンス（Evidence）『Unlearning Vol. 2』ヘッズなら首を振り必至　ジ・アルケミストらの中毒性高めなトラックに淡々と言葉を紡いでいく

2025年10月21日

モードセレクター『DJ-Kicks: Modeselektor』これぞDJミックスの真骨頂!　選曲と展開で緩急を自在に操り時空を支配

2025年10月21日

ネイション・オブ・ランゲージ（Nation Of Language）『Dance Called Memory』まるで80s UKエレポップの未発表音源?　歌の強い訴求力と寂寥感が聴きどころ

2025年10月21日

ウェンズデイ（Wednesday）『Bleeds』グランジ × カントリーなサウンドはさらにパワーアップ　曲がタイトになりカタルシスは倍増

2025年10月21日

トップス（TOPS）『Bury The Key』5作目は邪悪なトップス?　レトロなインディーポップに鋭いエッジを効かせて進化

2025年10月21日

牧野直也「ジャマイカン・ミュージックの歴史」レゲエなどジャマイカ音楽を総合的に解説　入門から深い理解にまで導く名著

2025年10月21日

SARD UNDERGROUND『故障した車』ZARDの音楽観を継承したスタンダードなポップチューンなどが並ぶ、ソロ体制となって初のオリジナル作

2025年10月20日

cali≠gari『18』艶やかなシャウトが突き刺さり、過去と未来が溶け合う!　結成30年を経てさらに鋭さを増す10曲

2025年10月20日

ウィーヴァル（Weval）『CHOROPHOBIA』エネルギッシュでエモーショナルなエレクトロニックファンクを小気味良く聴かせる

2025年10月20日

テデスキ・トラックス・バンド&レオン・ラッセル『Mad Dogs And Englishmen Revisited』オリジナルにも引けを取らない熱気と迫力!　2015年のトリビュート公演がめでたく音盤化

2025年10月20日

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2025年12月03日

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凛として時雨『Lost God of SASORI』ストイックな姿勢と冷たく硬質な音、凄みある演奏で最新型の3人を堪能できるロンドン制作の5曲

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