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レビュー
Serph『nirva』ラウンジやベースミュージック、エレクトロニカを横断し緻密にエディットされたビートが聴き手を未知の地平へ誘う
JAPAN2022.05.02 -
レビュー
LUCKY TAPES『BITTER!』軽やかなサウンドにナイーヴな心象の言葉を乗せ、王道ギターロックへのアプローチも
JAPAN2022.04.28 -
レビュー
大比良瑞希『Little Woman』〈都市の孤独〉というシティ・ポップ的なテーマをコロナ禍以降の感覚で表現
JAPAN2022.04.01 -
レビュー
Lucky Kilimanjaro『TOUGH PLAY』ハウスマナーの楽曲とアーバンなR&Bを中心に構成された、とことん気持ち良い愉楽盤
JAPAN2022.03.30 -
レビュー
Deep Sea Diving Club『Let's Go! DSDC!』ソウルやAORを咀嚼したグルーヴ、トロピカルなギターで現行シティ・ポップの一角に接近
JAPAN2022.03.30 -
レビュー
杉山清貴&オメガトライブ『RIVER'S ISLAND REMIX』リミックス・プロジェクト第2弾は、84年の名作に絶妙なフレッシュネスを追加
JAPAN2022.03.28 -
レビュー
iri『neon』より多様なサウンドと戯れながら自身の世界に手繰り寄せる堂々たる風格の5作目
JAPAN2022.03.23 -
レビュー
古内東子『体温、鼓動』中西康晴らとのピアノトリオで作り上げた成熟と気品の30周年作
JAPAN2022.03.14 -
レビュー
E.scene『Found me』クールで退廃的なエレガンスに満ちた世界を編み上げる3人組のニューEP
JAPAN2022.03.03 -
レビュー
LAGHEADS『What is "LAGHEADS"?』キンプリや中村佳穂を支える4人が新バンドで生む至上のアンサンブル
JAPAN2022.02.14 -
レビュー
eill『PALETTE』R&Bのエッセンスをベースにしながら緻密で骨太なソングライティングで間口の広いポップスに
JAPAN2022.02.02 -
レビュー
鞘師里保『Reflection』ダブステップ歌謡からNJS風までアップリフティングな楽曲を揃えたセカンドEP
JAPAN2022.02.01 -
レビュー
碧海祐人『表象の庭で』不穏でいて温もりも感じる独特のタッチ
JAPAN2022.01.21 -
レビュー
SPARKLING☆CHERRY『Windy』ベテラン勢も迎えたアンサンブルで80年代シティポップの旨みや軽みを憑依
JAPAN2022.01.17 -
レビュー
ポップしなないで『美しく生きていたいだけ』捻りを効かせた独自のポップソングを展開
JAPAN2022.01.05 -
コラム
bounceライター陣の選ぶ2021年の〈+1枚〉
JAPAN2022.01.03 -
レビュー
The fin.『Outer Ego』ユーフォリアが持続する優美で心地よい洗練と成熟の3作目
JAPAN2021.12.23 -
レビュー
どーぷちゃん『BLINDNESS』〈ドラマチック・ラップミュージック〉をテーマにした楽曲などで話題をさらってきたフィメールクルーの初作
JAPAN2021.12.21 -
レビュー
minan『ttyl』アーバンな薫香に満ちた楽曲を揃え、そのしなやかな歌唱を存分に泳がせて
JAPAN2021.12.15 -
レビュー
cellzcellar『Dystopian Chanson』鈴木貢がシンガーkötturをフィーチャーした〈終末世界のシャンソン〉
JAPAN2021.12.13