〈わたしの好きなわらべうた〉シリーズに続く形となる、日本各地で歌われた労働歌、行事歌、子守唄を掘り起こした作品が到着。多様な土地と時代の生活に寄り添ってきた調べを、あだち麗三郎、小林うてな、伊賀航といったプレイヤー陣の鮮烈なアンサンブルとしなやかで力強い歌唱によって再生し、2025年の日常に接続させている。折坂悠太もヴォーカルで参加。