洋楽 フーベル(Rubel)『Beleza. Mas agora a gente faz o que com isso?』ジェントルで静謐でウェット、創造力と繊細さを併せ持つ濃密なチェンバーフォーク絵巻 レビュー 2025年10月17日
洋楽 ルーサー・ディッキンソン feat. ダトリアン・ジョンソン(Luther Dickinson feat. Datrian Johnson)『Dead Blues Volume 1』アメリカの古典的名曲を新解釈 レビュー 2025年10月17日
ジャズ ジャン=リュック・ポンティ(Jean-Luc Ponty)『Mystical Adventures』フランク・ザッパ一派と共演した才能がジャズチャート1位を記録した82年の傑作 レビュー 2025年09月19日
ジャズ チップ・ウィッカム(Chip Wickham)『The Eternal Now』美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアルジャズの決定盤 レビュー 2025年09月05日
ジャズ ザ・ニュー・ドン・エリス・バンド(The New Don Ellis Band)『Goes Underground』スライやローラ・ニーロらの豪快なカバーでジャズ~ロック愛好家達も魅力 レビュー 2025年09月01日
その他 ブライアン・イーノ&ビーティー・ウルフ(Brian Eno & Beatie Wolfe)『Luminal』アンビエントの巨匠とコンセプチュアルアーティストによる〈感情を喚起する音楽〉 レビュー 2025年08月13日
洋楽 ピーター・アイヴァース・バンド&ヨランデ・バヴァン(Peter Ivers Band & Yolande Bavan)『Knight Of The Blue Communion』坂本慎太郎も敬愛する奇才のカルト名盤が再発 レビュー 2025年08月06日
洋楽 ノース・ミシシッピ・オールスターズ(North Mississippi Allstars)『Still Shakin’』25年前の1stを祝う新作でデルタブルースを根幹としたアダルトな音世界を披露 レビュー 2025年07月28日
ジャズ アート・アンサンブル・オブ・シカゴ(Art Ensemble Of Chicago)『苦悩の人々』アヴァン/フリージャズ界の代表格による初期傑作が紙ジャケ帯付きで再発 レビュー 2025年06月27日
ジャズ ジェラルド・クレイトン(Gerald Clayton)『Ones & Twos』A面とB面を同時再生できるレコードがコンセプト、カッサ・オーバーオールも参加した傑作 レビュー 2025年06月11日
洋楽 マーク・プリチャード&トム・ヨーク(Mark Pritchard & Thom Yorke)『Tall Tales』古い機材を駆使した実験的サウンドと幽玄なボーカルで魅せる、ダークなストーリーテリングの傑作 レビュー 2025年05月22日
洋楽 フーベル(Rubel)『Beleza. Mas agora a gente faz o que com isso?』ジェントルで静謐でウェット、創造力と繊細さを併せ持つ濃密なチェンバーフォーク絵巻 レビュー 2025年10月17日
クラシック マリア・ドゥエニャス(María Dueñas)『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 他』メリハリ効いた演奏が光る、若きバイオリニストのグラモフォンデビュー作 レビュー 2023年07月05日