インタヴュー/コラム/連載など、Mikikiに掲載したレヴュー以外の記事についての2016年6月のアクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
BABYMETALと原田知世が上位独占、来日中のテラス・マーティンも喰い込んだ5月度Mikikiレヴュー記事アクセス・ランキング
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2JAZZ
【〈越境〉するプレイヤーたち】第5回:BIGYUKI グラスパーやQ・ティップとも共演! 恐るべき日本人キーボード奏者の歩み
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3JAPAN
【ハマ・オカモトの自由時間】第15回 Hsu(Suchmos/SANABAGUN.)迎えた同世代スーパー・ベーシスト対談
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4POP / ROCK
ポール・サイモン、古の叡智と現代的ビートが同居した新作『Stranger To Stranger』とアメリカを背負うソングライターの矜持
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5JAPAN
チャーベ率いるLEARNERSに田中宗一郎が直撃! 全員インタヴューで紐解く、最高のカヴァー・バンドこそ〈超一流〉な理由
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6JAPAN
never young beach、バンドの結束力が歌の求心力とグルーヴのダイナミズム向上させた新アルバム『fam fam』を語る
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7JAPAN
シャムキャッツ、多彩な地方色がフレッシュな空気作る〈EASY TOUR〉進行中! KIRINJIら迎えた東京公演への意気込みを語る
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8JAZZ
菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
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9JAPAN
THE NOVEMBERS × MONO × ROTH BART BARON共演! 3人のロマンティストが語る、世界で活躍するバンドの流儀とは?
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10JAPAN
NOT WONKがめざす、誰も辿り着けなかった王道~ハードコアなサウンドと普遍のテーマ追求した新作『This Ordinary』を語る
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11JAZZ
cero・荒内佑、来日間近のスナーキー・パピーを語る―世界中が熱狂したグルーヴ生み出す新世代コレクティヴの凄さとは?
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12JAPAN
ミツメ、4人だけで演奏できるサウンド&これまで以上に〈歌〉を意識して作られた新アルバム『A Long Day』を語る
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13JAPAN
〈教室で君とすれ違って胸キュン〉なんて歌はもういらない! 浜崎容子がおおくぼけい&成田忍と語る、〈匂い〉のある音楽とは?
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14JAPAN
声優の早見沙織、表現力豊かな歌を軸に25歳のいまを色濃く反映した初アルバム『Live Love Laugh』を語る
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15JAPAN
Negicco『ティー・フォー・スリー』は過去最高の出来栄え! 坂本真綾やOKAMOTO'Sら迎えた珠玉のポップ・アルバムを語る
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16R&B / HIP HOP
mabanua×OMSBが語る、J・ディラをいまこそ聴くべき理由―幻の新作『The Diary』から振り返る伝説的プロデューサーの影響力
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17JAPAN
【特集:C16 PERFECT BLUE】ホムカミやNOT WONKら、2016年のシーンを瑞々しく彩る青い感性持ったアーティストたち
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18JAPAN
ルパンからエヴァまで大胆に料理! arlie Rayとfox capture plan岸本&カワイが説く、原曲超えるアニソン・カヴァーの作り方
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19R&B / HIP HOP
プリンスやグラスパーが大抜擢した理由とは? R&B大型新人キング、ドリーミーなコーラスと新しい感性が生まれた背景を語る
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20POP / ROCK
追悼デヴィッド・ボウイ―浅井健一×土屋昌巳×THE NOVEMBERS・小林祐介が語る、〈地球に落ちて来た男〉から受け取ったもの
タイトルに〈BABYMETAL〉と入ると物凄くヒットすることが判明した6月度Mikiki記事アクセス・ランキング。これからすべての記事に入れていくぞ(嘘です)!
2位は、いま話題を集めるNYのジャズ界隈で名を馳せる日本人キーボーディスト・BIGYUKIを柳樂光隆氏が現地で直撃した連載〈「越境」するプレイヤーたち〉最新回。初アルバム『Greek Fire』を引っ提げての登場となりましたが、同作にも招いたビラル、自身がアルバムに参加するQ・ティップやマーク・ジュリアナとの馴れ初めなどがバンバン出てくる刺激的な内容に、話題が集まったようです。また、間もなく新作がリリースされるSuchmos/SANABAGUN.のHsu(小杉隼太)を迎えた連載〈ハマ・オカモトの自由時間 ~2nd Season~〉の最新回が、記事公開後1週間ほどにもかかわらず3位。いやはや凄いですね。
そして、LEARNERSの全員インタヴューやnever young beach、シャムキャッツら日本のインディー勢の記事が多くランクインするなか、ポール・サイモンや大西順子といったヴェテラン陣も負けずにアクセスを伸ばし、トップ10内に! なかでも8位に着地した大西の記事は昨年10月に公開したものですが、新作『Tea Times』が先日リリースされたのを機にふたたび浮上したようです。プロデュースを務めた菊地成孔氏でなければ言えないような話も飛び出す、滑らかな語り口に引き込まれますよ!