インタヴュー/コラム/連載など、Mikikiに掲載したレヴュー以外の記事についての2016年7月のアクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
SiM主催〈DEAD POP FESTiVAL 2016〉DAY.2 重厚感溢れるラインナップ揃ったCAVE STAGEの模様をレポ!
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2JAPAN
SiM主催〈DEAD POP FESTiVAL 2016〉DAY.1 オーディエンス大興奮! CAVE STAGEの模様をリアルタイム・レポ!
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3JAPAN
SiM主催〈DEAD POP FESTiVAL 2016〉DAY.2 灼熱の空気をさらに熱くするCHAOS STAGEの模様をレポ!
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4JAPAN
SiM主催〈DEAD POP FESTiVAL 2016〉DAY.1 白熱したパフォーマンス展開するCHAOS STAGEの模様をレポ!
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5JAPAN
【Crossfaith World Tour Diaries】第6回 バンド結成以来最大の危機乗り越えた、Kazuki復活の舞台裏
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6JAPAN
acid android × THE NOVEMBERS ×土屋昌巳―なぜデペッシュ・モードをカヴァーするのか? 音楽の扉を開いた恩人への想い
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7JAPAN
般若が余裕のマイペースでぶっぱなす! 率直さと天の邪鬼な部分併せ持つ、完全制覇の新アルバム『グランドスラム』を語る
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8R&B / HIP HOP
SKY-HI × tofubeatsの音楽談義―ディープな探求心を持つ2人が、ケイトラナダを起点に同時代のポップ・ミュージックを語る
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9JAPAN
田渕ひさ子が語る、2つの大きな別れを乗り越えて完成したtoddleの新作『Vacantly』に至るまでの濃密な5年間
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10JAPAN
Suchmos、スケール感あるアンセムと現代的ミクスチャー・サウンドに向き合った新EP『MINT CONDITION』を語る
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11JAPAN
BABYMETALや声優3人組・TrySailにウルトラマンが喰い込む6月度Mikikiレヴュー記事アクセス・ランキング
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12JAPAN
ART-SCHOOL×THE NOVEMBERS×polly×Burgh―馴れ合いを拒む不器用な男たちが、シーンの変遷にブレない美学を語る
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13R&B / HIP HOP
DJシャドウ『Endtroducing.....』から20年、ビート/サンプリング革命もたらした90年代と一筋縄ではいかない新境地を紐解く
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14JAPAN
山中千尋がめざした〈途轍もない表現〉とは? 人気ジャズ・ピアニストが自由奔放な本質とエクスペリメンタル志向を明かす
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15JAZZ
菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
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16JAPAN
曽我部にぺトロールズ長岡、チバ&イマイのユニット再始動も! 究極にスロウなカルチャー・フェス〈オハラ☆ブレイク〉とは?
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17JAPAN
個性派集団SANABAGUN.が語る、二枚看板のコントラストが際立ったポップでドープな新アルバム『デンジャー』
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18JAPAN
【REAL Asian Music Report】第6回 DJ KENSEIがタイやラオスを巡って芽生えた感覚とは? 旅のスケッチ集『IS PAAR』に込めた〈気配〉
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19JAPAN
いつも早すぎた3人組、LITTLE CREATURESの新たな挑戦(前編):青柳拓次と振り返る、孤高のバンドが歩んだ特別な25年
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20JAPAN
Suchmos、これまでのバンドのモードを総括しつつ新しい自身のサウンドも提示した会心の新EP『LOVE&VICE』を語る
もう7月終わってたか!……と驚きを隠せない今日この頃。時間は止まってくれないので、暑くてもお伝えしたいMikiki記事7月のアクセス・ランキング、1位~4位は先月行われたSiMが主催する〈DEAD POP FESTiVAL〉の速報レポ群でした。われわれ編集部スタッフはライヴを堪能する余裕もなく、ステージ裏でレポートを公開するのに奮闘しておりましたが、白熱した盛り上がりをまるで工事現場かのように揺れる作業部屋でしっかり体感……。その熱気を真空パックしたレポートはいま読んでもテンションが上がる仕様ですので、ナイスなライヴ写真と共に楽しんでください!
そんな〈DPF〉レポに続くのは、同フェスに出演してSiMとのコラボ・ステージなどで魅せた(これは観ましたよ!)Crossfaithの連載第6回。突然の病によってギタリストとしての岐路に立たされたKazukiの葛藤、バンド・メンバーのサポートも得て復活に至るまでの道程をみずから綴ってくれたこともあり、非常に多くのアクセスを獲得しました。これは貴重です。
また、ケイトラナダの最新作『99.9%』の日本盤リリースに際して、SKY-HIとtofubeatsにケイトラナダの魅力はもちろん、2人が最近よく聴いている音楽などなどについてお話いただいた記事が8位に。SKY-HI氏はMikiki初登場となりましたが、最近のシーン動向にも通じているし、めちゃめちゃ音楽聴いてるんだな!という印象(素人みたいな感想でスミマセン)で、トーフさん同様にこれからも何かしらで出ていただきたいと思っております、よろしくお願いします……。
ちなみに、Suchmosは10位に着けた最新EP『MINT CONDITION』についてのbounce転載記事に加え、今年1月に公開した前EP『LOVE&VICE』のオリジナル記事がふたたび注目を集めたようで20位に滑り込んでおります。同記事はウィークリーでもいまだにランクイン中、すごい。それを言うなら、昨年10月に公開した、菊地成孔が大西順子のキャリアを振り返る記事が15位に入っているというのも見逃せません。6月に大西のアルバム『Tea Times』がリリースされたことも、再浮上のきっかけかも!
それにしても見事に〈JAPAN〉カテゴリーが並んだランキングですね。Mikikiでは海外アクトの記事も多く公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!