インタヴュー/コラム/連載など、Mikikiに掲載したレヴュー以外の記事についての2016年7月のアクセス・ランキングを発表します! 

 

もう7月終わってたか!……と驚きを隠せない今日この頃。時間は止まってくれないので、暑くてもお伝えしたいMikiki記事7月のアクセス・ランキング、1位~4位は先月行われたSiMが主催する〈DEAD POP FESTiVAL〉の速報レポ群でした。われわれ編集部スタッフはライヴを堪能する余裕もなく、ステージ裏でレポートを公開するのに奮闘しておりましたが、白熱した盛り上がりをまるで工事現場かのように揺れる作業部屋でしっかり体感……。その熱気を真空パックしたレポートはいま読んでもテンションが上がる仕様ですので、ナイスなライヴ写真と共に楽しんでください!

そんな〈DPF〉レポに続くのは、同フェスに出演してSiMとのコラボ・ステージなどで魅せた(これは観ましたよ!)Crossfaithの連載第6回。突然の病によってギタリストとしての岐路に立たされたKazukiの葛藤、バンド・メンバーのサポートも得て復活に至るまでの道程をみずから綴ってくれたこともあり、非常に多くのアクセスを獲得しました。これは貴重です。

また、ケイトラナダの最新作『99.9%』の日本盤リリースに際して、SKY-HItofubeatsにケイトラナダの魅力はもちろん、2人が最近よく聴いている音楽などなどについてお話いただいた記事が8位に。SKY-HI氏はMikiki初登場となりましたが、最近のシーン動向にも通じているし、めちゃめちゃ音楽聴いてるんだな!という印象(素人みたいな感想でスミマセン)で、トーフさん同様にこれからも何かしらで出ていただきたいと思っております、よろしくお願いします……。

ちなみに、Suchmosは10位に着けた最新EP『MINT CONDITION』についてのbounce転載記事に加え、今年1月に公開した前EP『LOVE&VICE』のオリジナル記事がふたたび注目を集めたようで20位に滑り込んでおります。同記事はウィークリーでもいまだにランクイン中、すごい。それを言うなら、昨年10月に公開した、菊地成孔大西順子のキャリアを振り返る記事が15位に入っているというのも見逃せません。6月に大西のアルバム『Tea Times』がリリースされたことも、再浮上のきっかけかも!

それにしても見事に〈JAPAN〉カテゴリーが並んだランキングですね。Mikikiでは海外アクトの記事も多く公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!