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名手キケ・シネシがゲスト参加、2本のギターとサックスの優美な調べ

反応があったようななかったような前回のブログに引き続き、またもや日々のトピックス記事からこぼれたアルゼンチン関係の話を。1960年ブエノスアイレス生まれのギタリスト、キケ・シネシの参加した素晴らしい演奏動画が先日公開されていました。

3人並んだときの向かって手前、7弦ギターを弾いているのがシネシです。良くないですかこれ!? 画面後方でギターを弾いているロドリゴ・プロックノフ(と読むのでしょうか?)とアルト・サックスジェルソン・シルヴァ・JR.(同じく)のことは不勉強ながら知らなかったんですけど、この2人も本当に素晴らしい演奏で。言葉が読めないながら動画のキャプションなどから察するに、ブラジルの2人がもともとバトゥータ・デュオ(?)として活動していて、特別ゲストとしてシネシが加わった、という感じでしょう。

柔らかなギターとサックスの音色がスタジオの空気に溶けていくようなこの美しい演奏。当初は限定公開設定になっていて、記事中に貼り付けていいものか迷っていたのですが、いま確認してみたら通常公開になっていたので喜びながらご紹介させていただきました。地球の裏側からこんな動画がふっとアップされるなんて、良い時代になったものですね。

【プロフィール】
戸畑 春彦

戸畑 春彦 (とばた はるひこ)

Mikiki編集部所属。2014年3月入社。2月まで某社のジャズ専門店に勤務していました。特によく聴くのはジャズや即興音楽、近年の中南米音楽など。いわゆる〈プラチナ期〉時代からの某グループのファン(在宅)。Jリーグとガンバ大阪も好きです。ツイッターのタイムラインを毎日全部見てます。

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