2019年レビュー年間アクセス・ランキング100 1位はあの〈日本のスーパースター〉! ジャンル 邦楽 洋楽 ジャズ クラシック その他 Mikiki編集部 2019年12月12日 # Mikiki 2019 # アクセス・ランキング 2019年もそろそろ終わり……ここで年末特別企画第1弾として、2018年12月1日~2019年11月30日の間にMikikiに掲載されたレビュー記事のうち、アクセスが多かった記事、トップ100のランキングを一挙に発表いたします! 100 JAPAN INTERSECTION 『INTERSECTION』 ただのイケメン・グループではないなと実感させるワールドワイドな表現力 99 JAPAN NakamuraEmi 『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6』 笑ったかと思ったら怒って泣いて、ひとりの女性をそのまま凝縮したような1枚 98 JAPAN ユニコーン 『UC100W』 味わい深い曲を揃えた前半から、次第に弾けんばかりのアップ系が並ぶ後半へ 97 JAPAN GLOWORM 『Out of Bloom』 流行やファッションとは無縁のストイックでソリッドな姿を見せる2MC&1DJ 96 JAPAN 王舟 『Big fish』 究極のムード・ポップ音楽 95 R&B / HIP HOP アデュリーン 『Adeline』 NY拠点のシンガー、プリンス思わせる美意識の高さやNY地下シーンとの接点も覗かせた初ソロ 94 JAPAN 細野晴臣 『HOCHONO HOUSE』 初ソロ作をみずから改築工事、エレクトロと生楽器を配合したミニマルな意匠に 93 JAPAN Cornelius 『Mellow Waves Visuals』『the first question award』『POINT』“サウナ好きすぎ” 出発点から転換点、近年の旅路と続き、その最新地点まで 92 POP / ROCK ズットズレテルズ 『僕の果汁』 解散から10年、伝説のバンドの未発表曲含む数量限定7インチ 91 JAPAN 優河 『めぐる』 映画「長いお別れ」主題歌も収録、柔らかさと艶やかさが入り混じる歌声が相変わらずの素晴らしさ 90 JAPAN 狐火 『35才のリアル』ラップで吐き出すやりきれなさ、それでも心に火を灯し続ける男の戦いの記録 89 WORLD MAREWREW 『mikemike nociw』 アイヌの伝統歌ウポポを再現、驚きと不思議に溢れている 88 OTHER 上田慎一郎 「カメラを止めるな!」 話題も客足も止まらないあの映画が遂にソフト化! 87 JAPAN 日食なつこ 『永久凍土』 なぜその歌詞が胸を刺したのか、いま一度自分と向き合いたくなる一枚 86 JAPAN 東京スカパラダイスオーケストラ 『ツギハギカラフル』 ミスチル桜井やチバユウスケら参加、異端でポップであり続けるグループの凄み感じさせる30周年記念盤 85 JAPAN sumika 『Chime』 〈はじまり〉が訪れる季節を、陽気に切なく爽やかに彩ってくれる音 84 POP / ROCK マーク・ノップラー 『Down The Road Wherever』 ギター・ソロが泣けるの何の! 少年時代やバンドの成功を滋味深い音に乗せて回想 83 JAPAN 女王蜂 『十』 音楽性と精神性の両面で、見事に時代を射抜く一枚 82 JAPAN 君島大空 『午後の反射光』90年代渋谷系の延長のような実験的サウンドに、はかなく中性的なウィスパー・ヴォイス 81 JAPAN 古都の夕べ 『ホワター!!』 ハコのコーラスをグッと押し出し、バンドとしてもまとまりが生まれてきた新体制2作目 80 JAPAN フラワーカンパニーズ 『50×4』 伊達に人間50年やってるわけじゃねえ、って声も聴こえてくる結成30周年記念盤 79 JAPAN tricot 『リピート』 攻め続け、トガり続けるこのバンドはどこへ行く 78 JAPAN King Gnu 『Sympa』 アカデミックな素養と初期衝動とも言える熱量が同居していて、クールでありタフ&ラフ 77 JAPAN ぼくのりりっくのぼうよみ 『没落』 ササノマリイやKing Gnuの常田大希ら参加のラスト作 76 JAPAN ヘクトウ『雨の朝、新宿に死す』新宿の路地裏を想起させるヤバい空気感が充満
邦楽 VA『シティ・フォークの夜明け~URC Selection Compiled by 曽我部恵一』さすがの慧眼 金延幸子から三上寛まであの頃の悲哀や鬱憤を現代に届ける レビュー 2024年12月18日