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インタビュー

ブライアン・イーノ(Brian Eno)の90年代とアンビエントを再考――柴崎祐二 × 伏見瞬 対談

ブライアン・イーノ&ジョン・ケイル『Wrong Way Up [Expanded Edition]』、ブライアン・イーノ&ジャー・ウォブル『Spinner [Expanded Edition]』

(左から)ジョン・ケイル、ブライアン・イーノ、ジャー・ウォブル

ブライアン・イーノ&ジョン・ケイルの90年作『Wrong Way Up』と、イーノ&ジャー・ウォブルの95年作『Spinner』という2作のコラボレーション・アルバムがリイシューされた。それぞれ、リリースから25周年と30周年を記念して、ボーナス・トラックが追加された高音質UHQCD仕様の〈エクスパンデッド・エディション〉としてよみがえっている(『Spinner』にはウォブルの新録曲“Lockdown”が収録)。

Mikikiはこのリイシューを機に、両作とブライアン・イーノというアーティスト、そして彼が生み出した〈アンビエント〉という概念についての対談を実施。語り手の一人は、〈俗流アンビエント〉の提唱者であり、先日刊行された『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』に携わるなど、八面六臂の活躍をしている音楽ディレクター/ライターの柴崎祐二。もう一人の語り手は、批評誌「LOCUST」の編集長で、Mikikiにコラム〈The 1975『Notes On A Conditional Form』に潜む「エモ=アンビエント」というコンセプト〉を寄稿してくれた新進気鋭の批評家、伏見瞬だ。

エリック・タムの著書「ブライアン・イーノ」や「波の記譜法――環境音楽とはなにか」など、2人が持ち寄った参考文献を傍らに積み上げて繰り広げられた軽妙かつガチなトークを、ぜひ楽しんでほしい。


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