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【Love Me Doの音楽占い〈+MUSIC〉】第6回 2021年3月のおすすめMUSICは……?

【Love Me Doの音楽占い〈+MUSIC〉】第6回 2021年3月のおすすめMUSICは……?

人気占い師〈ラブちゃん〉ことLove Me Doさんが、陰陽五行論に基づいた今月のおすすめMUSICをご紹介します。

PROFILE:Love Me Do
占い師、風水師、占星術師。「当たり過ぎる占い師」として占い界隈で話題の人。「金運大全 仕事運、財運、勝負運が上がり、たちまちお金がやってくる160の方法」好評発売中! Twitter▶@lovemedo_uranai

 

今月は辛卯 成功、出世、恋愛etc. 様々な場面で〈輝く自分を目指す〉月間にしよう!

2021年3月の干支は〈辛卯(かのとのう)〉です。〈辛〉は陰陽五行論の五行〈木・火・土・金・水〉のうちの〈金〉にあたります。加工された金を表し、宝石や、輝く、星、栄光といったキーワードを持ちます。〈卯〉は五行の〈木〉にあたり、色で表すと緑。芝生が広がる公園や雑草を思い浮かべてみてください。

〈辛〉はキラキラしたポジティヴなイメージがありますが、〈辛辣〉といった漢字に使われるように、神経質でデリケートな一面を併せ持っています。〈踏まれてもめげない〉雑草=卯とのバランスを意識すれば、情緒不安定な自分から抜け出せるかもしれません。

コロナ禍のストレスで疲れ切っている状況だからこそ輝きたい! そんな時は、〈辛卯〉のキーワードを持つ楽曲を聴いて運気アップに繋げたいですね。

 

今月のオススメ楽曲!

●女王蜂 “夜天(STARRY NIGHT)​”

ラジオから流れてきた“夜天(STARRY NIGHT)”を聴いて、一瞬で素敵な曲だと思いました。歌詞の〈輝く星〉〈光〉などのキーワードから、孤独だけど美しく輝きたい!というような意味が読み取れます。また、輝きたい=出世や栄光を掴み取るといった捉え方もできますよね。女王蜂のヴィジュアルや楽曲、ヴォーカル・アヴちゃんの歌い方から〈個性を出したい感〉が見えて、それがバンドの美しさや輝きに繋がっているのではないでしょうか。

 

●ASH DA HERO “上京難民”

〈俺はいつ輝く?〉と問いかける歌詞から、上京して成功したいと願う人間のリアルな気持ちが伝わります。ASH DA HEROは名古屋から上京してきて、彼自身も東京で色々なことがあったのかな……と思わず想像してしまう歌詞です。また、〈変えてやれ〉〈変えてみせろ〉〈立ち上がれ〉〈まだやれる〉などの歌詞を読むと、上京してきた人やコロナ禍で頑張っている人たちにも、何か前向きなものが伝わるのかなと思います。そして、幾度となく、繰り返されるフレーズ〈なんとなく〉……。なんとなく何かのせいにしていた自分から抜け出そうと思えてきます。今、言い訳を作って逃げているから抜け出して変わりたいと思う人、是非、聴いて下さい! 変われます! あなたが輝く人生を送る為の一曲になると思います!

 

●YUKI “風来坊”

〈辛い道ならこりごり もういいや〉という辛卯の〈辛〉の漢字が使われていることから、今月のおすすめに選曲。また、選出したのにはもう1つ理由があります。取材中にふとYUKIさんの“風来坊”の話しになり、作曲が赤い公園の津野米咲さん(2020年10月逝去)だと知りました。すると、その日たまたま取材に立ち会っていたMikikiの編集者さんが津野さんと生前交流があったことが分かり、“風来坊”に不思議な縁や力を感じたんです。今月紹介したほうがいい楽曲なのかも……と思い選びました。とてもいい曲なので聴いてみてください。

 

自分らしくいられる場所も見つけたい

〈辛卯〉の〈卯〉は芝生の広がる公園のイメージですが、公園というのは癒しのスポットでもあるので、〈ここが自分にとってのパワースポット〉〈自分らしくいられる場所〉といった捉え方もできます。

 

●ホワイトスネイク(WhiteSnake) “Here I Go Again”

どこに向かっているのか分からない不安定さの中で、輝く場所や自分の存在を求めて歩き始める……という内容の楽曲。タイトルの〈Here〉も〈ここに〉という意味ですし、〈辛卯〉に聴きたい曲の1つです。

 

●ACO “のらねここ”

男性が家から出ていくんだけどすぐに帰ってくる、明日のことは分からないけど今は好きでそばにいてほしいから帰ってきたら許してしまう……そんな〈辛〉の持つ情緒不安定さが表れている楽曲だと思います。男性が帰って来てくれるような環境や居場所を女性が作っているという楽曲イメージに、〈卯〉が持つ〈自分らしくいられる場所〉が当てはまりますね。気持ちは変わるもの……。〈でも明日は分からない〉という歌詞がたまらなく愛しいです。

 

●ブルー・マーダー(Blue Murder) “Itchycoo Park”

ブルー・マーダーがスモール・フェイセス(Small Faces)の“Itchycoo Park”をカヴァーしてヒットした楽曲です。〈イチクー・パーク〉はスモール・フェイセスのメンバーが子供の頃によく遊んでいた公園で、そこに生えていた草がズボンについてチクチクするから〈イチクー・パーク〉という架空の名前をつけていたという記事を読んだことがあります。〈It's All Too Beautiful〉という歌詞が出てくるので、子供時代はこの公園が〈美しく居心地のいい場所〉だったのでは?と考えられます。自分の中の輝ける場所を大切にしようよ、といいう楽曲を聴くと運気が上がるヒントになるかもしれません。自分だけの最高の空間を作りましょう。

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