2023年4月19日(水)から21日(金)にリリースされるレコードの情報をまとめました。今回は、Mikikiの注目盤8作をセレクトしています。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。
4月19日(水)リリース
99年11月にリリースされたシングル曲“悦びに咲く花”と、98年4月に発表されたセカンドアルバム『NUDE』の収録曲“あいたいわ”をコンパイルした7インチアナログ盤が登場。前者は、同年春に電気グルーヴを脱退した砂原良徳がプロデュースを担当したことでも知られるACOの最大のヒット曲です。
4月19日(水)リリース
今年でデビュー50周年を迎える夏木マリが、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でモデルになることでも話題の笠置シヅ子の名曲“東京ブギウギ”を現代作曲家の坂東祐大によるプロデュースで歌唱。〈脱・ブギウギ〉を掲げたというJUNK BOOGIEバージョンと、ストレートカバーの2パターンが両A面で収録されます。
4月19日(水)リリース
40年以上のキャリアを誇る〈キング・オブ・ノイズ〉、非常階段による82年発表のファーストアルバムと、特別ボーナスとして84年に死去した市口章の追悼盤として限定14枚のみ発売されたEPをプラスした2枚組作品です。日野日出志によるジャケットもインパクト大!
4月19日(水)リリース
原田知世のデビュー40周年を記念して、昨年11月にリリースされた初のオフィシャルカバー集のアナログ盤が登場。土岐麻子“天国にいちばん近い島”や中納良恵“ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ”、キセル“くちなしの丘”など全9曲が収められます。
4月20日(木)リリース
トッド・ラングレンがプロデュースを手掛けた、73年発表のファースト作がアナログ盤でリイシュー。“Personality Crisis”“Looking For A Kiss”“Frankenstein”など、後に誕生するパンクムーブメントにも多大な影響を与えた記念碑的一枚です。
4月21日(金)リリース
92年にリリースされた問答無用のマスターピースが、発売30周年を記念してアナログ盤で登場。作品内で全面的にフィーチャーされたスヌープ・ドギー・ドッグ(現スヌープ・ドッグ)らとともに、Gファンクの誕生を高らかに宣言した大ヒット作です。
4月21日(金)リリース
ネオアコシーンを牽引したエヴリシング・バット・ザ・ガールが、24年ぶりとなるオリジナル作をリリース。先行シングルでも確認できた現在進行形のエレクトロニックソウルサウンドの数々は、当時のファンだけでなく若いミュージックラヴァーにも十分に訴求できる仕上がりに。同日には〈Colored Vinyl〉仕様も到着!
4月21日(金)リリース
2003年発表の『Elephant』が発売20周年を記念して、限定カラーヴァイナルで登場。世界中のスポーツファンを鼓舞する“Seven Nation Army”を含む、ゼロ年代のロックシーンを代表する大名盤です。5月24日(水)には、国内盤がスタンバイ!