皆様ご無沙汰しています。
ヨーロッパ・ツアーを終えロンドンに戻るとすでに冬の様相。
まだ9月になったばかりだというのに、コートなんて着てしまっている始末。
かと思えば昨日からまた暑くなってきました。インディアン・サマーの到来のようです。
日本はまだまだ残暑の厳しい時分でしょうか、それとも秋なのかな。
いずれにせよ、脱水起こすので呑みすぎないようにね。

さて、今回は前述した8月上旬からのヨーロッパ・ツアーに焦点を当てて話していこうと思います。
ツアーといっても夏のフェスティヴァル出演がメインだった今回の旅は、それはそれは、いつものことでもはや呪いのような感じもありますが、波乱続きでした。

まず8月1日、〈Off Festival〉という出演のためポーランドへ。
〈Off Festival〉はある意味非常に均整のとれたラインナップを誇っていて、大きいところではジーザス・アンド・メリー・チェイン、ベル・アンド・セバスチャン、そのなかでわれわれのようなバンドや、にせんねんもんだい、グレン・ブランカ、ミヒャエル・ローターなどのアンダーグラウンド/オーヴァーグラウンドの良きバランスを保つような面々、さらには地元ポーランドのグループと、スペインの〈プリマヴェーラ〉のような派手さはないけれど、ATP(All Tomorrow’s Parties)がエクスペリメンタル・ステージをキュレーションしたりと、なかなかに良質なフェスだと思います。

【参考動画】ジーザス・アンド・メリー・チェインの85年作『Psychocandy』収録曲“Just Like Honey”

 

【参考動画】にせんねんもんだいの2014年のパフォーマンス映像

 

われわれの出番は2日の夜だったのですが、ノイ!やハルモニアのファウンダーであり、いまなお活動を続ける数少ないゲルマン音楽の重鎮、ミヒャエル・ローターをやっぱり観たい!とのことで、初日から前乗りしてポーランド入り。
フェスのロケーションであるカトヴィツェという街は、大戦後の重く冷たい社会主義の象徴のような建築と、伝統的なヨーロッパの建築が調和せず入り乱れる、言ってみれば変な街でした(もちろん良い意味です)。

【参考動画】ミヒャエル・ローターの2013年のライヴ映像

 

会場自体は森の中にあり、時間がなく立ち寄る時間はありませんでしたが、その森に湖もあったりと、日本さながらに清潔で快適な環境。
ホテルに到着するも、なぜかぼく/コウヘイ組の部屋のエアコンが効かないという事態。
ベッドに寝転んで息をするだけでも汗が頬を伝うというレヴェルの暑さ。
ポーランドが暑いというイメージがまったくなかったのに、どないなってんねん。
偶然ホテルも同じだったポーランド人の友人の部屋でまずは祝杯。暑さのあまり酔いも加速します。

 

ブルータル

 

みんなと合流し、ミヒャエル前に少しフェスを体験しようということで、早めに徒歩で会場へ。
道中無論呑み続けるわけですが、友人もわれわれもすでに出来上がってしまいました。
大いに呑み(この国においてウォッカはもはや国民飲料みたいなものな気がします、日本だと、なんだろう、お茶かな)、酩酊の危険を感じつつもミヒャエルのセットを鑑賞。
これまでの彼の楽曲、主にノイ!やハルモニアの曲をよりシンプルに、演奏していました。
良い意味でわかりやすくて楽しめたな。

 

ミヒャエル・ローター先生と記念撮影。驕らず、ストイックで、人間味溢れる方でした

 

夜中のガソリンスタンドでアルコール補給

 

帰りに友人とガソリンスタンドで、ガソリン補給。
路上でお酒を呑むのは違反らしく、見事な空き地の死角に座って酒盛りをしていると、見事にポーランド警察に注意されました。
非常に高圧的な態度で、外国人はもちろん、ポーランド国民や女性に対しても失礼極まりないそうです。
日本やイングランドでは考えられないですよね、公僕たる警察からいきなり罵声浴びせられるとか。
カルチャー・ショックというやつでした。

ホテルに戻ってその日は翌日の演奏に備え撃沈。
当日はランチがてら街を散歩したりゆっくり過ごしつつ、夕方頃会場入り。
楽屋でビールを開けて間もなく3本のインタヴューならびに写真撮影、そしてすぐさまステージでサウンドチェック。
テント・ステージとはいえ、キャパシティは2000人ほど。
正直、演奏したことのない国というのもあり、本当にお客さん来るのかなあ……とみんな不安になりながらもチェックを終え、ストレッチ。

 

タイゲン、森にてストレッチ中

 

ドキドキしながら、いざ本番ステージへ戻ると……

テントに入り切らないほどにパンパンの超満員。

怒号のような歓声で迎えていただきました。

1時間強のセット、最近の中では一等インタラクティヴな、かつ最高に盛り上がったライヴとなりました。
思えばセルビアとオーストリア以外、ポーランドはもちろん東欧や中欧で演奏したことがないということは、ここにいる数千人のほとんどの方がわれわれのライヴを観たことがなかったわけで、ライヴ後、スロベニアやロシア、チェコなどなど、周辺諸国から観に来てくださったお客さんもいて、おそらくはレコードを買ってくれたり、YouTubeでひたすら予習してくれたりしたのだと思います。
そう思うと、本当にありがたいことで、嬉しくなりました。ありがとう。

 

素晴らしい盛り上がり

 

翌日ポーランドを後にし、数日ロンドンへ。
この数日間もダーティ・スリーのドラマーである奇才ジム・ホワイト氏と、ギリシャのギタリスト・ジョージ・クシルリスとのデュオに、BO NINGENの変名ユニット・The Night of Stickmenでサポートしたりと、ライヴライヴで休む間もなく次なる目的地、スウェーデンへ。
〈Way Out Way West〉というフェスティヴァルのアフター・パーティーでの演奏で、Gothenburgという都市。
話は逸れますが、調べたところ日本語でGothenburgはヨーテボリと発音するそうで、非常に違和感を覚えます。どうでもええけど。

 

おごそかな青

 

北欧は、やはり蒼い。

さて、初っ端のスウェーデン、男性も女性も美しい人が多く、会場に着けば小さいステージでこそあれ、背後には大量のアンプのスタックが積まれており、これは、初めて演奏する国の、かつ小さいヴェニューで、大轟音で演奏できる良いチャンス、と非常に一同楽しみにしていたものの、いざサウンドチェックが始まると……。

「Can you please turn the guitars down」

始まった。訳しますと、文字通りギターを下げてくれ、なんですが、われわれ、特に小さなヴェニューで演奏する際によく起こる事態です。
ドラムやヴォーカルやベースは問題ないのに、ギター特有の、アノ、高周波/高音域(耳にキーンとくるアレです)がリミッターに引っ掛かる。
ここまではよくある話です。無論、われわれとしてもナイスに対応し、かつスタッフ共々円満に楽しくイヴェントを成功させたい、仕事をしたいので、ぼくとこうへい君は、音量を下げます。すると……。

「Sorry, still way too loud. can you turn down much more?」

訳しますと、申し訳ないんだけど、それでもまだギターでかいよ。もっと下げてくれる?
このあたりからぼくもコウヘイ君もいら立ちを感じはじめ、解決策として、ギターのみマイクアップをせずに(つまり会場のスピーカーを通さずに)やればどうか?という案にも、「どうにもこうにもデカすぎる」との返事。
この時点でわれわれ2人のアンプのヴォリュームノブは0.5を指し示しており、これ以上落とすともはや音がなくなってしまう始末。
禅問答の末、最終的に「法律だから、頼むよ。うちの店がトラブルになるよ」とのこと。
なるほど、それではとばかりに、サウンドチェックはこれで通し、本番ラストの〈Daikaisei part 2, 3〉で普段のヴォリュームに戻そうという結論に達し、本番、パンパンになった会場の熱気のなか、見事最後に、機能も果たせぬまま冷えきっていたアンプのスタックたちを覚醒させ、大音量で締め括ることができました。
お客さんも大盛況。みてみい警察なんかこんかったやんけ。

その後しばし歓談/飲酒ののち、午前3時頃、ふたたび空港へ。スウェーデン滞在時間、なんと9時間ほど。
嘆くには贅沢かもしれませんが、もう少し、スケジュールを整えて行きたかった。
ヨーテボリ空港(知らない空港のようだ)に戻り、一路イタリアは南の島、シチリアへ。
碧い空気を持つ北欧から、真夏の南国。
こういった極端な気候/町並みの変化は異国へ来た感慨がひとしおなので、嬉しいものですが、如何せん眠い、暑い、ビール呑みたい、呑むと眠くなる、の悪循環で、個人的に大好きなシチリアですが、到着時は一同完全に生ける屍状態。
それでも、フェス会場となる州都パレルモ近郊の山あいの街へ到着すると、その美しさに目を奪われ、元気になりました。

 

シチリアの街は本当にすき

 

ホテルまわり

 

ホテルからの展望

 

なんでもシチリアでももっとも古い街のひとつらしく、ステージは町の中心、14世紀に建立されたCastelbuono-Castleという古城と山々に囲まれた広場にあり、4人全員、〈うあー〉〈やばい〉などと小学生のような感動の表現しかできぬほど。
この日はアンナ・カルヴィ、そして先日われわれBO NINGENが“In White Relief”をカヴァーした、クリスチャン率いるアーチー・ブロンソン・アウトフィットと共演。

【参考動画】アーチー・ブロンソン・アウトフィットの2014年作『Wild Crush』収録曲“In White Relief”

 

ケータリングでいただいたシーフードのピザも、シシリアン・ワインも、スタッフのホスピタリティー、お客さんの反応も、すべてが素晴らしく、あまねくすべてのマリアージュをもたらした真夏の夜。
翌日も早朝出発でドイツへ向かうにもかかわらず、睡眠を削って宿泊先のホテルのバルコニーで団欒呑み続け、夜が明けると、まるで夢から醒めたようにまたも一路空港、次の目的地はプロシア、じゃなかった、ドイツ。

 

セットアップ中の門と城

 

絶品

 

こんな感じ。素晴らしすぎる

 

フィナーレ前

 

これまた大盛況

 

 

ドイツ入りし、その日はベルリンへ。
ヴァン、それにアンプや機材のハイヤーもあり、日中はオフというよりバタバタとベルリン中を移動の嵐。
翌日ハンブルグでのフェス出演、さらに同日夜はベルリンにてわれわれのワンマンと、ハード・スケジュールが続くなか、ベルリンにはそれぞれ友人も多く住んでいるので二手に別れ、ぼくと門ちゃんは、元S.C.U.Mの若きシンセマエストロ、サミーの家へ泊めてもらうことになり、翌日のライヴ2発に備えて夜は休もうと、コウヘイ君とタイゲンと別れ、とりあえず解散。
とはいえ泊めていただく身であり、かつサミーとも会うのは実に久しぶりであって、再会を祝ってビールを呑みはじめる。

 

かれこれ長い付き合いのサミー

 

すでに酩酊気味

 

ベルリンはイギリスのようなケミカルまみれの粗悪な缶ビールはなく、上質なドイツ製造の瓶ビールがメインで、それが1ユーロほどと、ビール党にすれば天国のような場所であります。さらに、瓶をリサイクルする習慣(1本ごとに8セントもらえる)が国民の間で非常に習慣化しているので、家でパーティーして呑んでも、ボトルはキープしてお金に替える、路上で呑もうが、ホームレスや別の誰かが勝手に拾ってゆくわけでして、そのおかげで街は清潔を保たれ、ホームレスもその日の食料にありつける、夏に浮かれる人々は気兼ねなく路上で楽しめる、と非常に効率的な環境。ぼくと門ちゃんのようなビールをこよなく愛する人間にとって、この環境は楽しくないわけがありません。
その日は件のサミーがBlack LodgeなるバーでDJするというので、顔を出しに。

 

ルークとエドガー、門ちゃん

 

日付も変わり、午前4時にわれわれのステイ先のクロイツベルクにヴァンが迎えに来たにもかかわらず、ぼくと門ちゃんは寝坊していまい、他2人、そしてドライヴァーのキャシーに大迷惑をかけてしまいましたが、夜通しのドライヴでなんとか朝9時、ドイツ北部・ハンブルグ近郊のフェス会場に到着。

前日にマリリン・マンソンがヘッドラインを務めたとあって、非常にダークで、インダストリアルな趣のフェスでして、われわれのような格好や音楽性のバンドは皆無。お客さんは全身黒ずくめ、さながらRPGのコスプレ大会のような客層。
なかなかにしてこういった経験もできないので、われわれは常日頃、音楽性や嗜好が違いすぎるなどの理由でそこまでライヴのオファーを蹴ったりはしません。
新たな層のお客さんを引き込むことはもちろん、われわれ自身にとっても挑戦であり、新鮮であり続けることができるからです。
常に受け入れられる環境で演奏していると、惰性に走ることは周知の通り。
とはいえ、メインステージの一発目、午前11時オンステージ、なかなかにチャレンジングな経験でしたが、結果的に良きライヴができたと思います。

ライヴを終えて昼食をとり、すぐに一路ベルリンへドライヴ。
イースト・ベルリンのMagnet Clubというヴェニューで、すごく良い場所でした。
到着するなりサウンドチェック。
余談ですが、この日のベルリンは本当に暑く、30度をゆうに超える夏日和。
宿酔の後遺症と暑さのせいで、またしても立っているだけで汗をかくネクスト・レヴェル。
しかし、ビールが本当に美味い。こういう時。

ベルリンでライヴをしたのは過去1回のみ、しかもカルトのサポートだったため、事実上ヘッドラインとしては初めてでした。しかも、いきなりワンマン。
まだまだ一部のヨーロッパでは知名度がないわれわれなので、正直集客が心配ではありましたが、ステージに上がればすでに歓声が。
お馴染みベルリン在住のサウンドエンジニア、ゴウ君も駆けつけてくれました。
ワンマンの醍醐味というのは、他の共演者がいないためにバンドもオーディエンスも、それだけを目的として演奏し、集まるわけです。
あたりまえのことですが、他の一切に干渉されないこの状況というのは、非常に重要で、われわれBO NINGENのありありとした現在をそのまま凝縮した空間が生まれ、ライヴ・パフォーマンス本来の意味に立ち返るような、儀式的なものになります。

1時間強のロングセットを終え、大盛況にて幕。スウェーデン、もっと言えばポーランドから始まった、ライヴ→睡眠をほぼ伴わない移動、のループが、ついにこのワンマンでひとまず終わったかと思うと、急に疲れが襲ってきて、その日は街へ繰り出すこともなく(とはいえヴァンを停めに行った帰り、門ちゃんと呑みながら歩いて帰りましたが)、サミーの家に着くやいなや、交わされる言葉もなく、2人とも轟沈。きづけば昼すぎでした。

 

ハードコア・豪

 

それから5日間はベルリンでオフ、やっと休み。
かといって別段観光をするわけでもなく、サミー宅のあるエリア、クロイツベルグ界隈でただ友人たちと呑み歩いていただけのような記憶があります。
ベルリンはロンドンや他のヨーロッパ諸国の都市と比べても、特にリラックスしている街で、月曜の夜にもかかわらず街や路上は人で溢れています。
バーも常に満員状態。物価や家賃も驚くほど安く、フルタイムで働く必要がないため、非常にユートピア的雰囲気を持った街です。
今回のわれわれのようにホリデーや訪れるぶんにはこれ以上なく楽しめる街ですが、住むにはなかなかに難しいところだろうな。
何もしなくてもいい、ある意味、逆にいつでも何でもできるという概念に捕われてしまう。だからクリエイティヴであり続けるには、根気と自律が必要なんでしょう。
友人であるエンジニアのお馴染みゴウ君は、ベルリンを〈流刑地〉と形容しましたが、なるほど、意外にもウィットに富んだ皮肉だな、なんて思ったり。
いや、退屈な話をしました。

 

近所の大型ミュージック・コンプレックス、ジャストミュージック

 

門とふたりでひたすら往来を眺める

 

オフ

 

煙が目にしみる

 

散歩

 

池呑み

 

安定のストラッセ・ドリンク

 

ルビー、イーザ、アキヒデ

 

やっちまった……

 

とはいえ行きつけの美味しいフレンチ・バーもできましたし、公園でビール片手にピクニックも十分に堪能、夜はもちろん飲み歩き、十分すぎるほど楽しみました。
次はもう少し、郊外や廃墟などへ観光もしたいな。
サミーや友人たちに別れを告げ、このツアーの千秋楽であるオーストリアへ向けてまたも深夜のドライヴ。
オーストリアでは〈Frequency Festival〉というフェスティヴァルで、先日のゴシックなフェスと打って変って、非常にポップなラインナップのイヴェントでした。
なかにはイングランドのワーキング・クラス代表のプリンセス、リリー・アレンなんかもいたり。
ここオーストリアでの演奏も初めてでしたので(しかもメインステージ)、オーディエンスをしっかり掴めたのではないかと思います。
いつも通りフリークアウト、ついにヨーロッパでの夏のライヴが終わり、ウィーンへ移動して一泊。

 

運河呑み

 

夜に運河沿いで軽く呑みつつ、冷え込む空気に、〈終わったなあ、はあ、ウイスキーでも呑みたいナ〉などと独り想いつつ就寝。こうひとくちふたくち、小さなボトルの1/3ほど呑んだあたりで、ポツ ポツ、と身体の芯があったまってくるあの感覚、日本のようなネオンの渦も、ヨーロッパのオレンジの街灯も、等しく都市の夜の光を眺めながら、〈うまい……〉と思えるあの感覚。
世界中どこにいても同じなんだな、と全然関係ないことを感じたところで締めさせていただきます。

この記事がアップデートされる頃には、ロンドンでのヘッドライン・ショウ、アイスランドでのミュージック・ビデオ撮影、フィンランドでのライヴを経て、ロンドンへ戻っている頃合いですが、これらのお話は次回、門ちゃんが甘美に、またいつもの調子で綴ってくれると想います。

9月末よりカサビアンとの北米ツアー、11月のバンド・オブ・スカルズとのUKツアー、さらにサヴェージズとのコラボレーション・アルバムのリリース、そしてマイケル・ギラ(スワンズ)のキュレーションによるオランダのイヴェントで、サヴェージズとの共作曲“Words To The Blind”を実演。

【参考動画】共に、BO NINGENとサヴェージズのコラボ作『Words To The Blind』トレイラー映像

 

そのさまざまな時空と音楽の旅を、文字通り、越えて。

11月末~12月の日本ツアーも発表になりました。
もう少し先になりますが、ワンマンはもちろん、各地で演奏できること、GEZANと共にツアーを回ること、皆様に会えること、音楽に奉仕できる歓び、すべてに感謝して、楽しみにしています。
それまで、皆様ご自愛を。

【参考動画】BO NINGENの2014年作『III』収録曲“Slider”

 

PROFILE/BO NINGEN


Taigen Kawabe(ヴォーカル/ベース)、Kohhei Matsuda(ギター)、Yuki Tsujii(ギター)、Akihide Monna(ドラムス)から成る4人組。2006年、ロンドンのアートスクールに通っていたメンバーによって結成。2009年にアナログ/配信で発表した 『Koroshitai Kimochi EP』が現地で話題となり、UKツアーのみならず、日本盤の発表後は日本でのツアーも成功させる。2011年にミニ・アルバム『Henkan EP』、2枚目のフル・アルバム『Line The Wall』をリリース。昨年から今年にかけて、〈フジロック〉やオーストラリアの〈ビッグ・デイ・アウト〉、USの〈SXSW〉〈コーチェラ〉といった各国の大型フェスへ出演し、ますます注目を集めるなか、待望のニュー・アルバム『III』(Stolen/ソニー)をドロップ。Yukiの文中にもある通り、9月のカサビアンとの北米ツアーなどなどを経て、11月後半から待望の来日公演が決定! 詳細は以下! そのほか最新情報はこちらのサイトでチェックを。

【BO NINGEN HEADLINE LIVES 2014 ~PLAY ALL】
■11月29日(土)東京・代官山UNIT ※ワンマン

【BO NINGEN/GEZAN JAPAN TOUR 2014 ~Tremolo Never Knows】
■12月6日(土)福岡・VOODOO LOUNGE
■12月8日(月)大阪・PANGEA
■12月9日(火)名古屋・CLUB UPSET
■12月14日(日)仙台・PARK SQUARE