Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、3月7日~3月13日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1CLASSICAL
浅田真央、震災復興への願い込めたエキシビションから誕生したリベラの歌う新たな〈ジュピター〉
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2OTHER
二宮和也の俳優としての凄さを感じずにはいられない! 二宮和也主演ドラマ「赤めだか」「坊っちゃん」がパッケージ化
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3R&B / HIP HOP
ウィークエンドが放った現代のMJ現象表す美しき名作が日本盤化/クリスやブルーノら継承される『Off The Wall』フィーリング
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4JAZZ
歌も演奏もすべて自分、ジェイコブ・コリアーとは何者か? 来日迫るニュー・タイプの音楽家がYouTube発のサクセスを語る
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5R&B / HIP HOP
マイケル・ジャクソン、不世出のマスターピース『Off The Wall』が何度目かの旬を迎えている理由とは?
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6JAPAN
Especiaの文句ナシな最高傑作! 5人でのラスト作『CARTA』を語る/Fullfull☆Pocket、SUPER☆GiRLSら最旬アイドル盤紹介
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7JAZZ
グラスパーら魅了する最先端ジャズ・ギタリスト、リオーネル・ルエケが新作で辿り着いたマジカルな境地と音楽的ルーツを語る
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8JAPAN
岡村靖幸の11年ぶり新作が堂々首位! 話題の女子4人組・ハインズも注目度大なMikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
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9OTHER
ケイト・ブランシェット&ルーニー・マーラ共演映画「キャロル」、生々しくも完璧な美学貫くメロドラマの新たな傑作
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10CLASSICAL
玉置浩二の声にオーケストラが寄り添う静謐なひととき~好評の〈プレミアム・シンフォニック・コンサート〉をレポート
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11POP / ROCK
追悼デヴィッド・ボウイ―浅井健一×土屋昌巳×THE NOVEMBERS・小林祐介が語る、〈地球に落ちて来た男〉から受け取ったもの
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12JAPAN
韓国のファンク・バンド、スルタン・オブ・ザ・ディスコがSCOOBIE DOとマッチアップ! 日韓代表エンターテイナー座談会
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13JAPAN
【BO NINGENの人生一度きり】第30回 「ねえ、あたしのこと、本当に可愛いと思ってる?」…欧州ツアー中のYukiが語る〈ツアーとは〉
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14JAPAN
【でんぱ組.inc GOGO DEMPA SONG REVIEW】第3回 カオスで無敵な春ソング“STAR☆ットしちゃうぜ春だしね”到着!
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15JAPAN
吉田豪が直撃! クリトリック・リス、社会人時代からアルバム・デビューまでの〈どうしてもスカムになってしまう〉半生を語る(前編)
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16JAPAN
Draft KingやCASPA、たんこぶちん、Hysteric Lolita、dollsら、いま注目すべきガールズ・バンドの作品を紹介!
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17JAPAN
田中れいな率いるLoVendoЯ、4人の成長を楽曲に昇華して自身の世界さらに広げた新シングル『宝物/イツワリ』を語る
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18JAPAN
naomi & goro名義では7年ぶり! 伊藤ゴローがブラジル音楽に魅せられたコンビ結成時の想い窺える新作『RIO,TEMPO』を語る
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19JAPAN
吉田豪が直撃! クリトリック・リス、社会人時代からアルバム・デビューまでの〈どうしてもスカムになってしまう〉日々を語る(後編)
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20OTHER
映画「ゴーストバスターズ」の2016年版が今夏公開! 凸凹女子4人組の珍活躍に期待高まるトレイラー映像公開
今週は、マイケル・ジャクソンの79年作『Off The Wall』の豪華新装盤に合わせたbounce特集の転載記事に注目。なぜいま『Off The Wall』なのかを、音楽的潮流とリリース当時の背景から紐解いた解説や、ウィークエンドの最新作『Beauty Behind The Madness』を皮切りに『Off The Wall』フィールを持つ昨今の作品をまとめたディスクガイドなど、非常に読み応えのある記事に仕上がっています!
そして、2月にトリオでの来日公演を果たした、ハービー・ハンコックからロバート・グラスパーまでが賛辞を贈るギタリスト、リオーネル・ルエケのインタヴューが7位に登場。西アフリカ・ベナン出身である彼は、音楽作品に留まらず、アフリカ各国のさまざまなギター・スタイルが学べるiPhone/iPadアプリ〈GuitAfrica〉も制作しています。口頭で伝承されてきたアフリカ音楽を、譜面など形として残した資料的価値も高いものだそうで、アフリカ音楽に興味のある人は必携でしょう。記事内で紹介しているトレイラー映像でチェックを!
また、昨日、今年の〈フジロック〉への出演が発表されたBO NINGENの連載〈BO NINGENの人生一度きり〉が13位にランクイン。ギタリストのYukiがサヴェージズと回ったEU/UKツアーを通じて、居心地の良いツアーについて語っています。連想ゲームのようにスピーディーに単語を並べて、息もつかせぬまま話のスケールを一気に広げる彼の筆致には、BO NINGENのダイナミックでサイケデリックなサウンドとの近似を感じたりも。