処女作が絶賛され、サブトラクトディスクロージャーとのコラボも好評な英国産シンガー・ソングライターの2枚目。前作でもプリンスのトラックを拝借していましたが、今作でも冒頭の表題曲からアノ曲を使い、シャーデーにも通じる甘美な美声を聴かせてくれます。80sを咀嚼したチルウェイヴインディーR&Bに通じる素晴らしいトラックにも磨きがかかり、ミゲルエド・シーランらのゲスト陣も巻き込んでブレイク必至!