時代の変遷ともにコンセプトや編成を変化させつつも一聴して分かるサウンドを響かせ続けるレジェンド、パット・メセニー。その彼が近年意欲的に取り組んでいるのが優れた若いミュージシャンとの共演を目的としたプロジェクト〈Side-Eye〉だ。信頼の置ける若手を加えたことで彼自身の音にも才気が宿る。メンバーはLAジャズシーンの売れっ子、クリス・フィッシュマン(キーボード)とニューオーリンズきっての人気ドラマー、ジョー・ダイソン(ドラムス)。緊張感あるトラックは往年のファンならこれこれ!と頷きたくなる。懐かしさだけでなくクリアでハイファイなサウンドとそれぞれの技術・個性が感じられる楽曲は必聴だ!