43歳とは思えない美脚を披露したサラ・エヴァンスの7作目。若々しいのはサウンドも同様で、ギャヴィン・デグロウフレイアイザックといった年下ボーイズを相手取り、抜けの良いギター・ポップパワー・バラードなどを、タメの効いたストロング・ヴォイスで歌い上げていきます。プロデュースは彼女の代表作『Real Fine Place』を手掛けたマーク・ブライト。昨年ブレイクしたケイシー・マスグレイヴス好きはぜひ!