Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、7月13日~7月19日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
安室奈美恵、リヴァイヴァル謳いつつ豪華クリエイターとの刺激的な手合わせ詰め込んだ現在進行形の新作『_genic』
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2JAPAN
【連載:架空のJ-Pop考】第5回 「俺、ツインテールになります。」のキャラソンをBorisアツオ、AZUMA HITOMI、シャムキャッツ夏目が斬る!
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3DANCE / ELECTRONICA
間もなく来日果たすDJ PAYPAL、謎多き覆面ジューク/フットワークDJの音源をさっくりまとめ
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4JAPAN
トリプルファイヤー、特異さ際立つ新アルバム『エピタフ』リリース決定&収録曲“変なおっさん”の音源公開
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5JAPAN
【連載:その男、濱口祐自】特別編 本人が語る、気迫に満ちた演奏とエネルギー溢れる新アルバム『濱口祐自 ゴーイング・ホーム』
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6JAPAN
北園みなみ、自身が描く理想の音楽を追求しいっそう華やかに仕立てた新ミニ・アルバム『lumiere』を語る
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7JAPAN
Def Techの新アルバムに吹いたフレッシュな風! ハワイアン・サウンド&ボーダレスな言語感覚への新たな取り組みを語る
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8JAZZ
2015年に響くベン・シドランの知性、早すぎたジャズマンの先見性を柳樂光隆(JTNC)が解き明かす【GO JAZZ再発記念企画】
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9JAPAN
【インタヴュー】桃野陽介と関根卓史のユニット、Hocoriが描き出す〈何にも似ていない〉ダンサブルなポップ・ミュージック
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10JAPAN
FIRE BALL、SiMとのコラボ新曲も収めたライヴ予習に必携のベスト盤登場―【特集:夏フェスを聴こう、2015。】 Pt.11
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11R&B / HIP HOP
エイサップ・ロッキー、盟友ヤムズを失った悲しみの果てに完成した酩酊感と陶酔感が覆う壮絶な新作『At. Long. Last. A$AP』
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12JAPAN
【新連載:嶺脇育夫のロマンスを語って】第1回 めざすはスーパーレディー! さくら学院が父兄を虜にした魅力とは……?
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13R&B / HIP HOP
〈サマソニ2015〉の見どころ&楽しみ方をクリエイティブマン清水直樹社長が語る! 【連載:〈サマソニ〉をMikikiしよう2015】第1回
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14JAPAN
LUCKY TAPES、PAELLASら注目のインディー・アクト集結コンピがNiw! Recordsから登場、収録予定曲をまとめてチェック!
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15POP / ROCK
グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅 / Grateful Dead's Long, Strange Trip【ブログ:Keith's Counterpoint(キース・カフーン)】
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16JAZZ
【連載:SANABAGUNのSANABA談】Vol.4 谷本大河(サックス)が選ぶSANABA盤!―ブレッカー・ブラザーズにウータン・クラン
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17JAPAN
前髪ぱっつんの不思議な魅力を放つ三戸なつめ、中田ヤスタカのプロデュースで歌手デビュー!
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18CLASSICAL
ヒップホップ・アーティストが生真面目に見えるほど刺激的―サックス奏者・大石将紀がヤコブTVのブームボックス作品に挑む
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19R&B / HIP HOP
〈Blue Note JAZZ FES〉に熱視線、佐藤聡美やSuchmosのインタヴューも話題に! Mikiki記事週間アクセス・ランキング
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20R&B / HIP HOP
藍井エイルの新作がトップ、遊佐春菜やCharisma.comら女性アクトの作品多数! Mikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
1位は、自身のモードを開拓し続けてきた安室奈美恵の2年ぶりオリジナル・アルバム『_genic』に関するコラム。〈クラシカルなダンス・ビートやR&Bグルーヴなど80~90年代のリヴァイヴァル〉をテーマに、すべて新曲(+初出のスペシャル・トラック)で固めた意欲作となっており、記事では多彩なトラック群の特徴まで詳しく解説しています。2位は、3名のミュージシャンが毎回特定のキャラクター・ソングを思い思いにレヴューする人気連載〈架空のJ-Pop考〉の第5回。今回のお題は、TVアニメ「俺、ツインテールになります。」のキャラソン『虚無の思考時間(シークタイム・ゼロ)/恋のメガネ』でしたが、執筆者のひとりであるBorisのAtsuoさんが自作のグラフ(!)を用いた分析を披露したことでも話題に。3位には、連休中に来日公演が行われた覆面ジューク/フットワークDJ、DJ PAYPALの音源をまとめて紹介したトピックがランクインしています。
そのほか、〈高田馬場のジョイ・ディヴィジョン〉の異名を持つトリプルファイヤーのニュー・アルバム『エピタフ』についての記事をはじめ、那智勝浦のブルースマン、濱口祐自を徹底的に追いかける連載〈その男、濱口祐自〉の特別編として公開したインタヴュー、若干24歳のポップ・マエストロである北園みなみへのメール・インタヴュー、渋谷のストリート発バンド、SANABAGUNによる連載〈SANABAGUNのSANABA談〉といった、Mikikiが注目する邦人アーティストたちの記事が人気。洋楽では、自身のレーベル〈GO JAZZ〉の10タイトルが再発された〈ドクター・ジャズ〉の愛称でも知られるベン・シドランの魅力を、音楽評論家の柳樂光隆が多角的に掘り下げたヴォリュームたっぷりのオリジナル記事が8位に入っています。