レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

moon drop『Sweetest』ラブソングだけ歌い続けるバンドの4作目　繊細でポップなサウンドが色褪せない魅力を放つ

2025年02月17日

Kowree & 呼煙魔『KROSS OVER』いなたいブーンバップと苦味の混じった語り口　島根のラッパーとビートメイカーによる久々の共作アルバム

2025年02月17日

マリブー・ステート（Maribou State）『Hallucinating Love』繊細な電子音と生楽器、歌によるダンサブルで美しい未来への希望のサウンド

2025年02月17日

ブラック・スペード・アンド・ザ・コスモス（Blvck Spvde And The Cosmos）『Overjoyed Through The Noise』スピリチュアルでコズミックなジャズやネオソウルを展開する10人組の初作

2025年02月17日

フェザーデイズ（Fazerdaze）『Soft Power』ニュージーランドから現れたギターポップの新星が高品質な曲や巧みなシンセ使いで魅せる

2025年02月17日

新田章「若草同盟（1）」天才漫画家が雄弁に描く、うまくいかない30代の2人が向き合う人生と社会

2025年02月17日

04 Limited Sazabys『MOON』ジュディマリ“mottö”をパンキッシュにカバー!　きめ細かなアレンジも冴え渡る4曲入りEP

2025年02月14日

揺らぎ『In Your Languages』シューゲイザー再評価の先陣を切ったバンドの最新作はランカムらUKフォーク勢とも共振する一枚

2025年02月14日

アディ・オアシス（Adi Oasis）『Lotus Glow』ネオソウル&レトロソウルのミッシングリンクを埋めるような、古風で現代的な快作がフィジカル化

2025年02月14日

ヨ・ラ・テンゴ『Genius + Love = Yo La Tengo』ヴェルヴェッツやラモーンズらの良カバーも収録、入手困難な音源ばかりの編集盤が再発

2025年02月14日

B.B.キング（B.B. King）『In France: Live At The Nancy Jazz Pulsations Festival (1977)』ブルースの王様と強力な7人編成バンドによる貴重ライブが蘇る

2025年02月14日

谷村有美『PRISM (2024 Remaster)』90年代ガールポップ屈指の傑作!　シティポップからユーロビートまで名曲だらけな4作目

2025年02月13日

高橋優『HAPPY』〈幸せ〉に繋がる多様な要素を繊細に描き、思いを込めた9作目

2025年02月13日

ヒップ・ホーンズ・ブラス・コレクティヴ（Hip Horns Brass Collective）『Krewe』ニューオーリンズのブラスファンクをベースにスペイン語のラップでドライブする様が痛快

2025年02月13日

ウィルコ（Wilco）『Hot Sun Cool Shroud』アルバムの未完成曲を再録　ホットとクールが同居した好盤

2025年02月13日

サン・ラー（Sun Ra）『Lights On A Satellite: Live At The Left Bank』ストレートジャズやブルースに根差した圧巻のスウィング展開で大輪を描く

2025年02月13日

吉乃『笑止千万』ナナホシ管弦楽団、みきとP、内村友美らの多彩な楽曲をがなりや巻き舌を交えてエッジーかつ妖艶に歌う

2025年02月12日

ヒトリエ『Friend Chord』焦燥や喪失をよりストレートに、よりエモーショナルに鳴らした堂々たるロックアルバム

2025年02月12日

ゾーヤ（Zoya）『Eternity』図太いベースライン&美メロを基調としたトランスチューンが目白押し　ブルガリアのDJ／プロデューサーが放つ1st

2025年02月12日

リビングストン（Livingston）『A Hometown Odyssey』TikTok発の新星が打ち込みだけに頼らない曲作りの可能性を追求

2025年02月12日

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2025年10月01日

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ドージャ・キャット（Doja Cat）『Vie』ジャック・アントノフに導かれ、チープでゴージャスな80sサウンドでポップセンスが最大限開花

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VA『新・心に響く唄』中島みゆき、薬師丸ひろ子、オフコース、浜田省吾ら80年代オールスターの〈大人になるにつれて、より心に響く〉35曲が一堂に

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ザ・クロマニヨンズ『JAMBO JAPAN』マーシーがリードボーカルの曲も　甲本ヒロト&真島昌利の無邪気さや瑞々しさがより露わになった18作目

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