レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

ニコラス・ジェラルヂ（Nicolas Geraldi）『Em Outro Lugar Do Céu』ニック・ドレイクらへの憧憬が随所に浮かぶ、リオ出身のニューカマーの初作

2025年02月12日

The Duo『NDストーリー』鬼怒無月と鈴木大介の異なる個性が1つに　17年間におよぶ集大成を形にしたデュオ作が完成

2025年02月12日

THE ORAL CIGARETTES『AlterGeist0000』ラウドな前半、ビートを強調した中盤、メロディアスな後半と完璧な流れの6作目

2025年02月10日

Panorama Panama Town『SHINSHIGAI』狂った時代に紳士的にダンスロックをやる。自主レーベルからのミニアルバム

2025年02月10日

オービタル（Orbital）『A Beginner's Guide』UKテクノを牽引するグループの新旧定番ヒットが満載なベスト盤

2025年02月10日

IDK『BRAVADO + INTiMO』MFドゥームの影響で人の二面性にフォーカス　軽快なラップとソウルフルなサウンドを全編で展開

2025年02月10日

エン・エッシュ（En Esch）『Dance Hall Putsch』元KMFDMの音楽家による8年ぶりソロ作　明るい躍動感を纏った鋭利なビートが際立つ

2025年02月10日

麻生レミ『オウンラインズ』『ザ・ビギニング』リトル・フィート要素やフュージョン調など、あの頃のサウンドを感じられる76・78年作

2025年02月10日

Kenichiro Nishihara『Kaleidoscope Suite 2 -Best mix and Remixes-』ベスト的選曲のノンストップミックス＋豪華な顔ぶれが集結したリミックス集がセットに

2025年02月07日

DEEN『ROCK ON!』クイーンからキッスまで偉大なロックの先人たちの名を引用、自由度を高めた遊び心あふれる一枚

2025年02月07日

サシャ（Sasha）『Da Vinci: Genius』大型フェスも盛り上げるレジェンダリーDJがダ・ヴィンチをテーマにした展示会のサントラを制作

2025年02月07日

AP.9『Wild Child Vol. 1』モブ・フィガズの一員による伝統的な振る舞いはとにかくクール　イージー・Eのリメイクなど飛び道具も満載

2025年02月07日

マルコ・タジアスコ（Marco Taggiasco）『The Missing Pages』〈イタリアのデヴィッド・フォスター〉が放つ、バート・バカラックへの熱い思いも滲む最新作

2025年02月07日

『島田歌穂・シングス・ディズニー』井上芳雄との“輝く未来”も絶品!　感情が激しく揺さぶられる魔法のようなカバー盤

2025年02月07日

Axelight『NARRATIVE』PassCodeやKolokolに通じるラウドで踊れる楽曲群　ハードすぎないサウンドと共感性の高い歌詞が魅力

2025年02月06日

立花ハジメ『hajimeht』小山田圭吾と高木完のリミックスも　常に未来的な音楽を鳴らしてきた歩みが一望できる初のオールタイムベスト

2025年02月06日

ローデリウス、オンネン・ボック&松﨑裕子（Roedelius, Onnen Bock & Yuko Matsuzaki）『Moon Garden』電子音とピアノと歌のコラボが神秘的な境地へ導く

2025年02月06日

レイ（RAYE）『My 21st Century Symphony - Live At The Royal Albert Hall』大編成のゴスペルクワイアを従えて歌う国民的スターの貫禄

2025年02月06日

メリー・ホプキン（Mary Hopkin）『Doodling』妖精感の強いスキャットで全編構成された自由なサウンドの新作

2025年02月06日

アルヴォラーダ（Alvorada）『Faz Tempo』高度で複雑、だが心地よいアンサンブルで本格的ショーロを演奏するロンドンの名グループ

2025年02月06日

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2025年10月01日

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羊文学『D o n’ t L a u g h I t O f f』オルタナサウンドを封じつつ、初期を彷彿させる曲や疾走感あふれるナンバーで切ない眩しさも聴かせる

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ザ・クロマニヨンズ『JAMBO JAPAN』マーシーがリードボーカルの曲も　甲本ヒロト&真島昌利の無邪気さや瑞々しさがより露わになった18作目

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