著者村上ひさし（むらかみひさし）

洋楽／映画／旅／欧米ポップカルチャー研究家。ニューヨークに15年ほどいて現在は東京⇄ときどき関西。コラム、インタビュー、翻訳、レビュー、プレスリリース制作などがメインのお仕事。ポップ、ロック、ダンス系が多いです。

LP『Churches』器の大きいメロディーメイカーぶりで圧倒

2022年01月21日

bounceライター陣の選ぶ2021年の〈＋1枚〉

2022年01月03日

ネッサ・バレット（Nessa Barrett）『Pretty Poison』グランジ時代のシャーリー・マンソンを思わせる屈折ロッカーぶりやダークポップ系、レディオヘッドの引用などTikTok出身の中でひときわ異彩を放つ

2021年12月27日

ラナ・デル・レイ（Lana Del Rey）『Blue Banisters』優美で繊細、そして時に猟奇的な〈別世界〉を展開

2021年12月06日

レミ・ウルフ（Remi Wolf）『Juno』超ハイブリッドなポップ／ファンク／R&Bのコラージュサウンドが炸裂!

2021年11月30日

アバ（ABBA）『Voyage』40年ぶりの大復活!　往年の名曲を思い出させる旋律がちりばめられたキャリア総決算作

2021年11月25日

ブランディ・カーライル（Brandi Carlile）『In These Silent Days』黄昏バラードやカントリーロックが並ぶ様は70年代の名盤のよう

2021年11月12日

ナタリー・インブルーリア（Natalie Imbruglia）『Firebird』紆余曲折を経てもなお瑞々しい12年ぶりのオリジナル曲集

2021年11月08日

トニー・ベネット&レディー・ガガ（Tony Bennett & Lady Gaga）『Love For Sale』コール・ポーターの名曲で披露するゴージャスな掛け合い

2021年10月26日

マネスキン（Måneskin）『Teatro d’ira - Vol. I』彗星のごとく現れた新世代ロックスターの鮮烈な歩みを振り返る

2021年10月13日

ホールジー（Halsey）『If I Can't Have Love, I Want Power』トレント・レズナー&アッティカス・ロスと生み出した耽美的インダストリアルサウンド

2021年10月05日

メイジー・ピーターズ（Maisie Peters）『You Signed Up For This』エド・シーラン全面協力のキュートなポップソング集

2021年09月27日

アン・マリー（Anne-Marie）『Therapy』ドージャ・キャットとの共演曲やエド・シーランの提供曲で陽気さ全開に

2021年09月07日

ジェイク・バグ（Jake Bugg）がダンス・サウンドに挑む!　変化を遂げた新作『Saturday Night, Sunday Morning』を解説

2021年08月26日

クレイロ（Clairo）『Sling』ジャック・アントノフのプロデュースでフォーク色を増した懐かしくも新鮮な2作目

2021年08月25日

ビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）『Happier Than Ever』華やかで大胆な〈変身〉に至るまでの歩みを振り返る

2021年07月30日

アッシュ（Ashe）『Ashlyn』ビリー・アイリッシュの兄フィニアスの援護で70s風のソフト・ロックがズラリ

2021年07月27日

マリーナ（MARINA）『Ancient Dreams In A Modern Land』レトロでキッチュな感覚が山盛りのポップ・ワールド

2021年07月26日

ビービー・レクサ（Bebe Rexha）『Better Mistakes』リック・ロスやドージャ・キャットらが際立たせる主役の〈私〉

2021年07月02日

JPサックス（JP Saxe）『Dangerous Levels Of Introspection』ジュリア・マイケルズの恋人シンガーが歌う普遍的な感情、至福の愛

2021年06月25日

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1985年に日本のインディーズで起こったこと――ラフィン、ウィラード、BOØWYメンバーが属したAUTO-MOD、X、ブルーハーツ……

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聖飢魔IIはなぜ世界的に稀な〈音楽的放蕩〉が可能なのか? 『悪魔が来たりてヘヴィメタる』40周年、0点事件やBABYMETALとの対決から熟考

2025年09月19日

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やまもとはると『流れる雲のゆくえ』スピッツと比べても遜色ないセンス、水のように透き通った声とメロディに惚れ惚れする1stアルバム

2025年09月22日

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