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レビュー
ホセ・ジェイムズ(José James)『On & On』ネオソウルのカリスマ エリカ・バドゥをカバー 様々な音色を使いこなすBIGYUKIのプレイも素晴らしい
JAZZ2023.01.20 -
レビュー
エマニュエル・ハロルド(Emanuel Harrold)『We Da People』グレゴリー・ポーターのドラマーの職人技とグルーヴを堪能できるソロアルバム
JAZZ2023.01.18 -
レビュー
グスタヴォ・インファンチ(Gustavo Infante)『Pássaros』ブラジル・ミナス出身の音楽家による美しさと先鋭性が同居した2作目
WORLD2022.11.09 -
レビュー
ビル・ローレンス(Bill Laurance)『Affinity』スナーキー・パピーのキーボーディストが叙情的で美しい旋律を紡ぎ出す初のソロピアノ作
JAZZ2022.10.28 -
レビュー
ハファエル・マルチ二(Rafael Martini)『Martelo』現ブラジル音楽随一の鬼才が一堂に会した壮大で緻密なサウンド
WORLD2022.10.19 -
レビュー
ベンジャミン・ラックナー(Benjamin Lackner)『Last Decade』ブラッド・メルドーが〈透明度が高い〉と評するピアニスト、ECMから初となるカルテット作
JAZZ2022.10.14 -
レビュー
カルロス・ニーニョ&フレンズ(Carlos Niño & Friends)『Extra Presence』サム・ゲンデルらLAの実力者と作り上げた、現代ジャズやアンビエントを内包した深淵な音世界
OTHER2022.10.05 -
レビュー
カミーユ・ベルトー&ダヴィッド・ヘルボック(Camille Bertault & David Helbock)『Playground』ピアノとボーカルの新たな可能性を感じる独創的なデュオ作
JAZZ2022.10.04 -
レビュー
アリ・ホーニグ・トリオ(Ari Hoenig Trio)『Golden Treasures』現代NYピアノトリオの最高峰! 爽快で普遍的なジャズを現代に継承する快作
JAZZ2022.09.30 -
レビュー
ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき夜』イタリアンシネマ的サウンドを小編成で聴かせる珠玉の30周年記念ライブ
POP / ROCK2022.09.05 -
レビュー
ポイント・オブ・フュー(Point Of Few)『Open To Closeness』ジェイソン・リンドナーの貢献がデヴィッド・ボウイ『★』との連続性を感じさせるチェコのカルテットのデビュー作
JAZZ2022.08.18 -
レビュー
ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman)『Far Star』エレクトロニクスを駆使した先鋭性とジャズロック的なインタープレイが耳を打つ
JAZZ2022.08.05 -
レビュー
シルヴィオ・フラーガ(Sylvio Fraga)『Robalo Nenhum』現代ブラジルを代表するシンガーソングライターがシンプルかつ緻密なアンサンブルで聴かせるカラフルなサウンド
WORLD2022.07.06 -
レビュー
ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)『Jacob’s Ladder』数多あるプログレジャズと一線を画す緻密な音世界
JAZZ2022.05.26 -
レビュー
サロマォン・ソアレス&ヴァネッサ・モレーノ(Salomão Soares & Vanessa Moreno)『Yatra-Tá』サンパウロのジャズピアニストとシンガー 伝統に根ざしつつ既存の枠に囚われない自由さに脱帽
WORLD2022.05.18 -
レビュー
アミール・ブレスラー(Amir Bresler)『House Of Arches』LAビートからの影響を感じるアフロビートが魅力的なイスラエルジャズドラマーの初ソロ作
JAZZ2022.05.11 -
レビュー
アヌアル・カドゥール・シェリフ(Anouar Kaddour Cherif)『Djawla』アルジェリアからスイスに亡命したマンドール奏者がアラブ音楽とジャズをミックス
WORLD2022.04.01 -
レビュー
ショーン・カーン(Sean Khan)『Supreme Love: A Journey Through Coltrane』巨匠たちとUKジャズマナーでジョン・コルトレーンを再解釈したトリビュート作
JAZZ2022.03.25 -
レビュー
ファンファーレ・チォカリーア(Fanfare Ciocarlia)『It Wasn't Hard To Love You』ジプシー音楽を代表するブラスバンドの結成25周年記念盤
WORLD2022.03.09 -
レビュー
セシル・マクロリン・サルヴァント(Cécile McLorin Salvant)『Ghost Song』現代最高峰ジャズシンガーの内面から湧き出る感情が圧倒的なボーカルで流れ込んで来る
JAZZ2022.03.04