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レビュー
ディエゴ・スキッシ・キンテート(Diego Schissi Quinteto)『Apiazolado』影響受けたピアソラ楽曲をジャズや現代音楽の要素を取り入れリアレンジ
WORLD2023.09.13 -
レビュー
ダーシー・ジェームス・アーギュー(Darcy James Argue)『Dynamic Maximum Tension』現代ジャズ最高峰のコンポーザーによる先鋭的スパイス効かせた超大作
JAZZ2023.09.08 -
レビュー
ウェイン・エスコフェリー(Wayne Escoffery)『Like Minds』グレゴリー・ポーターら参加したストレートアヘッドジャズを鳴らす新作
JAZZ2023.08.02 -
レビュー
ベン・ウェンデル(Ben Wendel)『All One』ホセ・ジェイムスら最高峰のミュージシャン達をフィーチャーしたサックス奏者のソロ新作
JAZZ2023.06.29 -
レビュー
ルイス・コエーリョ(Luis Coelho)『Contos de Cordas』ファドへのリスペクト込めたポルトガルギターなどシンプルな構成で聴かせる1枚
WORLD2023.06.22 -
レビュー
アンナ・セットン(Anna Setton)『O Futuro É Mais Bonito』透明感ある歌声で勝負するMPBファン必聴のサードアルバム
WORLD2023.06.20 -
レビュー
パコ・デ・ルシア(Paco De Lucia)『Paco De Lucia: The Montreux Years』ジョン・マクラフリンによるライナーノーツも必見、モントルージャズでの名演を収めた重要作
WORLD2023.06.19 -
レビュー
ヨタム・シルバースタイン(Yotam Silberstein)『Universos』南米からアラブ、ジャズにいたるまで多彩な音楽アプローチが楽しめるトリオ作
JAZZ2023.05.26 -
レビュー
ジュリアン・ラージ(Julian Lage)『The Layers』鬼才ビル・フリゼールも参加 多彩な音楽的バックボーンが垣間見える新EP
JAZZ2023.05.24 -
レビュー
デミアン・ドレリ(Demian Dorelli)『Pink Moon, A Journey On Piano』複雑な感情が表現されたニック・ドレイクの名盤をピアノのみでシンプルにカバー
JAZZ2023.05.22 -
レビュー
アドリアーナ・カルカニョット(Adriana Calcanhotto)『Errante』ボサノバ〜サンバ〜ポップスを融合、より深くオーガニックに歌が際立つ
WORLD2023.03.31 -
レビュー
ブラッド・メルドー『Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles』メルドーらしいアレンジとピアノによるメロディが際立つビートルズ カバー集
JAZZ2023.03.30 -
レビュー
シェニア・フランサ(Xenia França)『Em Nome Da Estrela』ブラジル音楽にジャズ/ネオソウルを取り入れたロウレンソ・ヘベッチス プロデュース作
WORLD2023.03.22 -
レビュー
トゥニーコ『Tunico』ブラジルのマルチ奏者が気鋭ミュージシャンと繰り広げる珠玉のアンサンブル
WORLD2023.02.28 -
レビュー
ホセ・ジェイムズ(José James)『On & On』ネオソウルのカリスマ エリカ・バドゥをカバー 様々な音色を使いこなすBIGYUKIのプレイも素晴らしい
JAZZ2023.01.20 -
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エマニュエル・ハロルド(Emanuel Harrold)『We Da People』グレゴリー・ポーターのドラマーの職人技とグルーヴを堪能できるソロアルバム
JAZZ2023.01.18 -
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グスタヴォ・インファンチ(Gustavo Infante)『Pássaros』ブラジル・ミナス出身の音楽家による美しさと先鋭性が同居した2作目
WORLD2022.11.09 -
レビュー
ビル・ローレンス(Bill Laurance)『Affinity』スナーキー・パピーのキーボーディストが叙情的で美しい旋律を紡ぎ出す初のソロピアノ作
JAZZ2022.10.28 -
レビュー
ハファエル・マルチ二(Rafael Martini)『Martelo』現ブラジル音楽随一の鬼才が一堂に会した壮大で緻密なサウンド
WORLD2022.10.19 -
レビュー
ベンジャミン・ラックナー(Benjamin Lackner)『Last Decade』ブラッド・メルドーが〈透明度が高い〉と評するピアニスト、ECMから初となるカルテット作
JAZZ2022.10.14